【2022年】有機ELテレビの価格は下がる!価格推移は?液晶テレビも!値下がりしたところを狙う!

有機EL

最近のテレビの最上位機種(ハイエンドモデル)と言えば有機ELテレビです!「真っ黒」を綺麗に表示できることから、コントラストが高いメリハリのある映像を楽しめます。

数年前は液晶テレビと比べて非常に高かったのですが、着実に価格が下がっていて、「そろそろ有機ELテレビを買おうかな?」とお考えの方も増えています。

2022年モデルで注意しておきたいのは、新技術を導入して開発された新型有機ELパネルがフラッグシップモデルに搭載され、これらは2021年のフラッグシップモデルに比べると大幅に値段が上がっていることです。

しかし、注意深く見れば、2021年モデルと同レベルの有機ELパネルを搭載したモデルは、値下がりする傾向があります。

もちろん、発売開始直後は価格がもっとも高く、その後、徐々に価格が下る傾向があることは頭に入れておきましょう。したがって、2022年モデルが発売され、型落ちになった2021年モデルはお買い得です!

例えば、人気の高い東芝REGZAの有機ELテレビもかなり安くなっています!


有機ELテレビの価格下落などについて、さらに詳しく以下に紹介しています。

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有機ELテレビの価格は下がる!価格推移は?

ソニーの有機ELテレビの値下がり

有機ELテレビは、日本国内では複数のメーカーから複数の機種が販売されていますので、もちろんそれぞれ価格が異なります。どの機種を見るかによって多少差がありますので、ここではまずもっともブランド力があるソニーのブラビアについて見てみましょう。

ソニーのブラビアには、2021年モデルの有機ELテレビとしてA90JシリーズとA80Jシリーズがあります。A90Jシリーズがハイエンドモデルなのですが、A80Jシリーズとの違いは、主にスピーカーの出力がパワーアップされている点ですので、ここではより一般的なテレビの仕様と考えられるA80Jシリーズに注目します。

A80Jシリーズには77インチ、65インチ、55インチがありますが、ここではもっとも販売台数が多いと考えられる55インチ(XRJ-55A80J)について調べてみました。

XRJ-55A80Jは、2021年4月に発売され、当初は308,000円でした。2021年12月13日時点で、カカクコムによれば最安値が207,000円以下です。発売後約8ヶ月で30%以上、金額にして10万円以上価格が下るなんて少々驚きます。

デジタル製品は、発売後の価格下落スピードが速いことが多いですが、それにしてもこれほど急速に価格が下るならばできるだけ待ってから買いたいですね。

ソニーは、2017年 6月10日に4K有機ELテレビ ブラビア KJ-55A1 (55インチ)を、508,932円(税別)で発売しました。さすがに50万円を超える価格のテレビはちょっと手が出ないという方が多いですが、その後、新型の発売とともに年々コスパが向上し、実売価格が下がってきました。

20万円付近まで下がってくると、「高画質・高性能のテレビが欲しい!」という方々には十分に候補に入ってくるでしょう。

2022年2月13日時点で、できるだけ安いソニーの有機ELテレビを探すならば、もっとも小型の48インチA9Sが狙い目です!


東芝REGZAの有機ELテレビの値下がり

東芝の有機ELテレビでは、X9400Sシリーズがハイエンドモデルです。55インチの55X9400Sは、2021年4月の発売当初は363,000円でしたが、2021年12月13日時点で最安値は206,000円以下です。

ソニーと東芝などのブランドによる違いはある程度はあるとしても、おおよそ似たような価格帯になるようです。


東芝レグザの場合、48インチモデルの48X9400Sがあるため、より安い価格で有機ELテレビを買うことができます。2022年6月27日時点での最安値は179,000円以下です(*ショップによってはかなり値下げしているところもあります)。

このように20万円以下となると、かなり購入に踏み切る人が増えそうです。日本の多くの部屋では55インチでは大きすぎることもあり、むしろ48インチモデルの方が使いやすいことも少なくありません。


ハイセンスの有機ELテレビは激安!

できるだけ安く買いたいならば、ハイセンスの有機ELテレビにも注目したいです。
レグザを開発している東芝映像ソリューションがハイセンスグループに買収されてから、ハイセンスのテレビにはレグザの技術が活用されており、「廉価版レグザ」とも言われています。性能面では安心できますね。

実際、ハイセンスの有機ELテレビの価格を見るとビックリするほど安いです。

LGの有機ELテレビの値下がり

有機ELテレビを比較する時に外せないのがLGのOLEDテレビです。テレビ用有機ELパネルはほぼ独占的にLGグループが製造していて、他社はLGから調達している状況ですので、コスパが高いです。

LGのC1シリーズは、ラインナップの中の上位機種で、映像のレベルが高いだけでなく、PS5などの高性能ゲーム機への対応という点でも優れています。

2020年モデルの55BXPJAならばかなり安くなります。

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有機ELテレビ2022年モデルの価格は上がる!

LGはテレビ用大型有機ELパネルをほぼ独占的に製造・販売しています。さらに価格を下げるために、大規模な投資を続け、大型有機ELパネル生産設備を増強してきました。したがって、当面はテレビ用有機ELパネルの価格は下がり、有機ELテレビの値段も下がっていくと予想されます。

メーカーは、常にコストダウンする努力をしなければなりませんが、最終製品であるテレビの価格がある水準よりも下がってしまうと、テレビメーカーも利益を出すことが難しくなるようです。

後述するように液晶テレビはすでに価格が下がりすぎている状況です。有機ELテレビの価格は液晶テレビよりはまだ高いのですが、その差は年々小さくなっています。

テレビなどのデジタル製品のよくあるパターンとして、「性能を向上させて価格を維持する」というものがあります。いわゆるコスパは向上しているのですが、価格がある水準よりも下がりすぎないような努力をメーカーもすることが多いです。

2022年モデルでは、冒頭でも述べましたように、メーカーが平均販売価格を上げようとする取り組みが感じられます。

それでも単純に値上げするということは受け入れられない可能性が高いので、2021年モデルよりも高性能な新規開発有機ELパネルを搭載したモデルを、これまでのハイエンドモデルよりも上のグレードとして追加するなどの方法をとるメーカーもあります。

もちろん、ラインアップについてはメーカーの事情もありますので、ラインアップを増やさずに、単純にハイエンドモデルの性能向上をアピールして値上げするという方法を選んだメーカーもあります(*もしかしたら最新の新規開発パネルの供給を受けられなかったのかもしれません・・・)。

以下、2022年モデルについて紹介します!

SONY有機ELテレビ2022年モデル

日本で発売されるすべての2022年モデルのテレビの中で、おそらく最も注目されているモデルの内の1つがソニーのA95Kシリーズです!ソニーの有機ELテレビのラインアップの最高峰として2022年から追加されました!


これはサムスンが新たに開発したQD-OLEDという有機ELパネルを搭載し、日本で初めて発売されるQD-OLED方式のテレビであることが注目されている理由です。

スペックから見ても最高峰と呼ぶに相応しい有機ELテレビで、価格は55V型が473,000(税込み)で2022年7月16日発売です。

前述のソニーの有機ELテレビの価格推移と比べれば、発売時の価格として値上がりしていることがわかります。

しかし、QD-OLEDではない通常の有機ELパネルを搭載したテレビについては、最小インチサイズの42V型を追加するなどにより、価格上昇を抑えて2022年8月13日に発売します!


詳しくはこちらの記事「【2022年モデル】ソニーブラビア有機EL・液晶テレビの最新情報!QD-OLEDとMiniLEDに注目!」で紹介しています。

REGZA有機ELテレビ2022年モデル

「新世代レグザ専用高コントラスト有機ELパネル」を搭載したモデルX9900Lシリーズが、2020年のREGZAの有機ELテレビのラインアップの最高峰です!


東芝|TOSHIBA 有機ELテレビ REGZA(レグザ) 55X9900L [55V型 /4K対応 /BS・CS 4Kチューナー内蔵 /YouTube対応 /Bluetooth対応]

価格はわずかに上がったようです(*すでにショップによって価格に差があるので、明確には言い難い程度の僅かな差です)。

REGZAはもう一つ下のグレードのX8900Lシリーズがあり、こちらはかなり安い価格で2022年7月下旬に発売予定です!


REGZA 48X8900L 4K有機ELテレビ レグザ X8900Lシリーズ 48V型

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有機ELテレビを激安で買う方法

有機ELテレビを激安で買う方法について簡単に紹介します!基本は、「ショップ(お店)」と「タイミング」です。

有機ELテレビを激安で買えるショップ!コストコ?Amazon?

通常、有機ELテレビを買うショップとしては、インターネット上のネットショップ、家電量販店、その他のお店があります。それぞれ比較すると長所・短所があります。

まず、最安値という点では、Amazonなどのネットショップが有利です。実店舗を持たずに販売しているので、コスト的にも有利で、家電量販店最大手のヤマダ電機でさえ、Amazonの販売価格と競うことを止めたほどです。

しかし、この実店舗を持たないという点が短所となることもあります。例えば、商品を選んで購入する時に、店員から説明してもらったり、相談したりすることができません。テレビの場合、新品購入時にこれまで使っていたテレビを引き取ってもらったり、新品納入時に搬入・設置をしてもらったりすることがあります。

家電量販店はこのようなことに慣れていますので、通常は購入時に適切な説明をしてくれますので、そこで依頼しておけば大丈夫です。ネットショップでは、画面の説明を読んで申し込まなければならず、何かを忘れていたりすると、後で受け付けてもらえないトラブルが案外あります。

さらに長期保証の申込みや、故障時の対応にも違いがあります。価格という点では、本体価格の他に、搬入・設置費用、古いテレビの引き取り費用、長期保証などをすべて込みで比較する必要があり、その結果、ネットショップと家電量販店で大きな差がなくなることもあります。

家電量販店以外では、有機ELテレビを激安販売するお店として有名なのがコストコです。ただし、コストコでは、年会費を払って会員にならないとショッピングができませんので、新規入会するならばその分のコストを考慮しなければなりません。また前述のような諸費用の確認も必要です。

有機ELテレビを激安で買えるタイミングは?

まず有機ELテレビは、新製品の発売開始から時間が経過するほど徐々に価格が低下する傾向があります。これとクリスマスセール、決算期セール、ボーナスセールなどのセールのタイミングを組み合わせて、激安になるタイミングを狙うと良いでしょう。

とにかく安く買いたいならば、新製品が発売された直後の型落ち品を狙うのがオススメです。新製品が発売される日より前は最新機種であったものが、型落ちになった途端大きく値下がりします。場合によっては、新製品が発表された段階から在庫処分として値下がりすることもあります。

有機ELテレビの画質は、2021年モデルではかなり高画質で成熟しつつありますので、2022年モデルと大きな違いは無いでしょう。その他の機能を比較しても、特に不満がなければ断然型落ちはお得です!


液晶テレビの価格下落は限界レベルか?

前述のように有機ELテレビの価格は急速に進んでいますが、液晶テレビの方がかなり前から普及しているため、さらに価格下落が進んでいます。

同様にソニーのブラビアのハイエンドの液晶テレビを見てみましょう。X95Jシリーズが液晶テレビのハイエンドモデルなのですが、55インチがラインアップされていませんので、55インチではX90Jシリーズがハイエンドモデルになります。


XRJ-55X90Jの価格は、2021年12月13日時点で最安値が15万円以下です。ハイエンドモデルでこの価格帯ですので、さらに下位の機種ならば10万円以下の機種もいろいろあります。

下位機種になるほど当然のことながら画質・性能はハイエンドモデルよりも劣りますので、実際に映像を見て、価格とのバランスで選ぶと良いでしょう。

このように液晶テレビの性能・機能が成熟し、差別化が難しくなり、価格競争がますます激しくなっています。そのためテレビ事業が苦境に陥るメーカーも出てきており、リストラが進んでいます。

例えばパナソニックは、下位機種で利益を出すことが難しくなったため、下位機種の生産を中国のTCLへ生産委託すると報道されています。さすがに価格が下がりすぎると、数が売れても利益を出すことが難しくなってしまいます。

その背景にあるのは、中国勢による需給関係を無視した液晶パネルの大増産です。中国政府の巨額の資金援助を受けての大増産であり、コスト競争力が高く、極めて安い価格で販売しているため、韓国勢も苦境に追い込まれています。さらに中国のテレビメーカーが、安い液晶パネルを用いてテレビを製造しますので、最終製品であるテレビの価格も急速に低下しています。

まとめ

有機ELテレビと液晶テレビの価格が急速に下がっていることと、その背景および将来動向について解説しました。年々有機ELテレビの販売台数が伸びていくことはほぼ間違いないでしょう。

有機ELテレビの映り込みについてこちらの記事で紹介しています。

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