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車のエアコンは外気と内気のどっちで使うべき?正しい使い方は?

投稿日:2019年7月3日 更新日:

気温が25℃以下でも、直射日光が当たる場所では車の中の温度はかなり高くなりますので、エアコンを使って車内温度を下げる必要があります。寒い時期では、エアコンで車内を暖める必要があります。車内で快適に過ごすには、エアコンの適切な活用が欠かせないですが、外気導入モードと内気導入モードの使い分けはご存知でしょうか?

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車のエアコンは外気と内気のどっちで使うべき?

最近の車には、通常、エアコンが搭載されており、外気導入モードと内気循環モードの切り替えができます。切り替えができるということは、もちろんそれぞれのモードで使用でき、どちらかで使ってはいけないということではありません。

簡単に説明すると、外気導入モードは車外の空気を車内に取り込んでエアコンの吹出口から出すモードです。内気循環モードは、車内の空気を取り込んでエアコンの吹出口から出すモードで、車内で空気が循環します。

ほとんどの場合、車が走行している道路上の空気は排気ガス等の影響であまりきれいではないでしょう。そのため外気導入モードにすると排気ガスの臭いがすることが多く、内気循環モードにしたくなります。内貴循環モードでは、冷房時は冷やした車内の空気を循環させますし、暖房時は暖めた空気を循環させますので、どちらも効率が良く、外気導入モードよりも燃費が向上します。

これらのことを考えると、「内気循環モードで使うべき!」という印象を受けますが、実は車の取扱説明書には基本的には「外気導入モードで使う」ように記載されています。なぜでしょうか?

車のエアコンは外気で使うのが基本

前述のように車の取扱説明書では、基本的には「外気導入モードで使う」ように記載されています。内気循環モードは、トンネルや渋滞など外気が汚れているときや早く冷暖房したいとき、外気温度が非常に高く、冷房効果を高めたい時に使うことが推奨されています。

なぜ常に内気循環モードではいけないのでしょうか?まず、長時間、内気循環モードで使用すると、ガラスが曇りやすくなり、運転に支障をきたす可能性があるからです。もう一つは、同じ空気を車内で循環させますので、車内にいる人間の呼吸によって酸素が少なくなり、酸欠になりやすくなるためです。酸欠の初期症状としては、眠気が生じることがあり、運転者には極めて危険です。このように特に安全上の理由により、外気導入モードを使うことが基本となっています。


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車のエアコンの正しい使い方

車種にもよりますが、最近はエアコンの「AUTO」モードが搭載された車が多くなっています。「AUTO」モードがある場合は、これにすべてを任せるのが正しい使い方です。「AUTO」モードにすると、外気導入モードと内規循環モードも、車が判断して自動的に切り替わります。つまり、基本は外気導入モードなのですが、適宜、内気循環モードにも切り替えてくれるわけです。

温度調整も、特にエアコンを「強」にするなどは必要なく、温度のみを設定する方法が望ましく、エアコンの効率も良くなります。

また外気循環モードが多くなると、季節によっては花粉やPM2.5などが気になるかもしれません。しかし、エアコンフィルターがついている車ならば、花粉やホコリをほとんどブロックしてくれるはずですので問題ないでしょう。

まとめ

車のエアコンの外気導入モードと内気循環モードについて紹介しました。これらを正しく使うことが安全運転にもつながります。

車のエアコンが冷えなくなった時はどうすれば良いでしょうか?こちらの記事「車のエアコンが冷えない!修理は?そのまま使い続けると危険?」で紹介しています。

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