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本当にハイセンステレビは壊れやすい?寿命は?故障率は?耐久性と評判は?どこの国?デメリットは?

ハイセンス壊れやすい24Kテレビ・ビデオ

ハイセンス(Hisense)のテレビが、日本で売れています。東芝レグザの技術を取り入れ、それ以前よりも格段に画質が向上し、評判が急上昇しています。

そして価格が日本メーカーのテレビよりもかなり安いため、人気があります。 しかし、「壊れやすい」と言う噂もありますが、本当なのでしょうか?寿命も気になりますね。

テレビは工業製品ですので、大量に生産すれば非常に低い確率ですが不良品も発生することもあります。そのような観点からは、「絶対に壊れない」ということはないのですが、1台のテレビで不具合が発生したからと言ってすべてのテレビに問題あるということではありません。

冷静に比較すれば、ハイセンスのテレビがライバルメーカーのテレビと比べて著しく壊れやすい・寿命が短いということは考えにくいです。

さらに詳しく以下に紹介します。

*注目のミニLEDテレビの中で高画質ながら格安なのが、ハイセンスのU8Nです!


激安・高コスパモデルはU7Nです!


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ハイセンステレビは壊れやすい?寿命は?故障率は?

ハイセンスとはどこの国のメーカー?

ハイセンスは、中国の大手電機メーカーです。中国語の表記は海信集团有限公司、英語表記はHisense Group Co.,Ltd.です。日本ではハイセンスジャパン株式会社が設立されています。

2019年の販売台数ベースでの世界シェアで第4位となり、日本のテレビメーカーよりも販売台数がずっと多いです。そのため日本のテレビメーカーよりもコスト競争力が高く、その製品もコスパに優れています。

ハイセンスのテレビは壊れやすいのか?

価格が安い中国製と言うことから、「壊れやすい」と言うイメージを持つ方も少なくないようです。

確かに中国製の粗悪品を作るメーカーは未だに存在しています。 しかし、中国は世界のハイテク製品を作る工場であり、高度な製造技術を持つ企業も存在しています。

実際、日本メーカーのテレビも、主要な部品の製造や組み立て工程が中国で行われていることも珍しくありません。

したがって、中国のテレビメーカーだからといって「品質が劣っている」「壊れやすい」という考えは必ずしも正しくありません。

ハイセンスのテレビの保証は3年!寿命・耐久性に自信あり?

ハイセンスのテレビを調べてみると、保証期間が3年であることがわかります。実は、日本のテレビメーカーの製品の保証期間は通常1年です。 家電量販店によっては無料の保証がより長期で付いている場合がありますが、これはあくまでも家電量販店によるものであり、テレビメーカーによる保証ではありません。

メーカーによっては有償でより長期の保証が付けられることもあります。しかしハイセンスの場合は、無償で最初から3年の保証が付いているわけです。

このことから考えても、ハイセンスは品質や耐久性に自信を持っていることがわかります。故障率は公表されていませんが、他社のテレビと比べて、特に壊れやすい、あるいは寿命が短いなどと心配する必要はないでしょう

反対に日本メーカーのテレビであっても、10年もたないこともあります。デジタル機器はある日突然故障することがありますので、高価なものを買うときは長期保証を付けておいた方が良いでしょう。

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ハイセンスのテレビの評判・口コミは東芝レグザの技術で向上

2017年11月に、東芝映像ソリューションの株式の95%をハイセンスに譲渡する契約の締結が発表されました。東芝映像ソリューションは、東芝レグザ(REGZA)ブランドのテレビを開発する会社です。

これ以降、東芝レグザの技術がハイセンスのテレビの開発に活用されるようになり、目に見えて画質が向上しました。

それ以前は、正直なところ「安くても画質が悪くてあまり魅力を感じないな・・・」といった印象でした。ところが、あの画質に定評がある東芝レグザの技術が投入されたわけですので、画質が高くなるのはある意味当然です

むしろ廉価版の東芝レグザといったイメージも獲得し、多くの雑誌の評価においても高評価となりました

そしてついに2020年5月の国内販売台数シェアで4位に躍進しています!!評判・口コミは良いですよ!

ハイセンステレビはなぜ安い?

ハイセンスのテレビをライバルメーカーのテレビと比較してみると、「安い!」ということが確認できます。比較する時には、同程度のスペックの機種同士で比較しないとフェアの比較になりません。

完全に同じスペックということはあまりないのですが、おおよそ同じスペックの機種同士で比較するとやはり安いです。できれば実物も見た方が良いでしょう。

現在のテレビメーカーの業界は水平分業化が進み、主要部品を国際的に調達し、組み立てを行います。そのため、テレビの販売台数が多い方が、調達する部品の個数も多くなり、部品メーカーとの価格交渉でも有利になります。

テレビの組み立ては工場で行われますが、工場の土地代、電気代、人件費などの点でやはり中国が有利です。また液晶パネルは圧倒的に中国国内で安く大量に生産していますので、中国のテレビメーカーは調達・輸送という点でも有利です。

このような状況からハイセンスは安くテレビを製造し、販売することができます。

ハイセンステレビのデメリット

ところでハイセンスのテレビを選ぶデメリットはあるのでしょうか?もちろん製品として問題があるわけではないので、致命的なことではなく、あくまでもメリットと比較したデメリットということです。

正直なところ、他社と比較して特に大きなデメリットは無いです。強いて言えば、日本ではソニー、パナソニック、東芝は知っていてもハイセンスを知らない人がいる可能性があること中国メーカーと聞いてあまり良くない印象を持つ人がいる可能性があるということぐらいでしょう。

ハイセンスグループの努力により、日本でも徐々にハイセンステレビの知名度は向上し、順調にシェアを伸ばしているので、これも徐々にデメリットではなくなっていくでしょう。

ハイセンステレビには独自技術が搭載されていない」ということを指摘する方もいらっしゃいます。確かに、ソニー、パナソニックなどの老舗テレビメーカーは、長年培ってきた独自技術が搭載されています。

また同じ中国メーカーであるTCLは、ミニLEDバックライトや量子ドットフィルムを他社に先駆けて積極的に研究開発し、搭載してきました。したがって、ハイセンスの方が特色が無いような印象を受けるかもしれません。

実は海外では、ハイセンスはデュアルセル液晶パネルを搭載し他モデルを発売しており、これはおそらくハイセンスのみなのですが、残念ながら日本国内では発売されていません。

それでも東芝レグザの技術が投入されているので、ハイセンスと東芝が一体であることを考えれば、十分な独自技術があると言って良いでしょう。

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ハイセンスのテレビのおすすめは?

2024年7月時点では、ハイエンスのテレビのラインナップのフラッグシップモデルはU9Nで、U8N、U7N・・・となっています。さらに40インチ以下のフルハイビジョンテレビがあります。

U9N!ハイセンスの2024年モデルのフラッグシップ


ハイセンスは、日本のテレビ市場では安さをアピールするブランドのイメージがあるかもしれません。しかし、レグザの技術が導入されてから目に見えて画質が向上してきました。

そして年々改良を重ねてついに製品化されたのがこのU9Nです!

ミニLEDと量子ドット、低反射パネル、レグザと共同開発したプロセッサーを搭載し、ハイエンドモデルに相応しい高画質が実現しています。以下の動画でわかりやすく紹介されています!

U8N!ハイセンスのミニLED・量子ドット2024年モデル


先に紹介したU9Nの次のグレードがこのU8Nです!

2番目というと、何となくダウングレードされたことだけが印象に残りやすいですが、上のU9NとU8Nの比較動画をご覧いただければわかりますが、その画質の差を確認することが難しいほど、U8Nの画質は優れたレベルに仕上がっています。

それでこの激安価格ですので嬉しいですね。かなり売れそうです!

55インチがあるのも高評価です!つまり、55インチならばハイセンスのハイエンドモデルです!

U7N!ハイセンスの量子ドット2024年モデル



U8Nより上のグレードではミニLEDが搭載されていますが、LED直下型バックライトを搭載したモデルがこのU7Nです!

量子ドットを搭載しているため広色域で、さらに4K 144p入力の最新ゲームデバイスでも約0.83msの低遅延を実現する「ゲームモードPro」に対応しています。

それでこの安さを実現していることに驚きます!

詳しくはこちらの動画で紹介されています!

A4N!ハイセンスの高画質ハイビジョン40型・32型・24型2024年モデル

各社が4Kテレビの開発に力を入れている状況で、40インチ・32インチ・24インチのハイビジョンテレビはあまり高性能な新製品が発売されません。

高画質モデルを発売しているメーカーでも、高画質モデルと安さ重視のモデルの性能差がかなりひどいです。中小型のハイビジョンテレビでも快適に高画質映像を楽しみたいならば、少し高くても高画質&高性能モデルがおすすめです!

ハイセンスの高画質ハイビジョン40型・32型・24型2024年モデルは、A4Nシリーズです!




32型がADSパネルで広視野角になっています。40型と24型は、正面コントラストが優れるVAパネルを搭載しています。
40型と32型はフルハイビジョンの解像度です。特に32型でフルハイビジョンモデルは少ないので貴重です。

U8K!ハイセンスのミニLED・量子ドット2023年モデル


フラッグシップモデルのUXの次の2番目のグレードのモデルですが、ミニLEDと量子ドットを搭載しており、トップレベルの画質です。

UXが65インチと75インチのラインナップであることを考えれば、55インチモデルとしてはハイセンスのハイエンドモデルですね。

ライバルメーカーも55インチのミニLEDテレビは、ラインナップ内の2番目以降のグレードであることが多いです。これは画面サイズが小さくなるほど、画質の違いがわかりにくくなるからでしょう。

つまり、スペック的にUXよりも下であっても、かなりの高画質テレビと言えます。

U7H!E7H!ハイセンスの2022年モデルのスタンダード4K液晶テレビ!


 

U7Hシリーズは、U7FGシリーズの後継機種となります。大きな違いとしては、U7FGにはなかった倍速駆動(2倍速)が追加されたという点です。

多くのテレビメーカーのラインナップでは、倍速機能の有無で上位モデルと下位モデルが分かれていることが多く、ハイセンスが「7」の番号のU7Hに倍速機能を搭載したことは驚きました!

後述するように、2022年モデルのハイエンドモデルはU9Hで、その次がU8Hです。これまでの「8」の上にさらに最上位機種が追加されたわけです。

まだU8Hの詳細が発表されていないため、U7Hとの差がわかりませんが、このラインアップならばU7Hを下位モデルとして倍速機能を省略しても良いのような気もするのですが、追加されていますので価格設定から考えてもお買い得です!

映像エンジンは「NEOエンジン Pro」を搭載し、バックライトは直下型です。

HDR10/HLG/HDR10+/HDR10+Adaptive/Dolby Vision/Dolby Vision IQに対応し、メリハリのある映像を楽しむことができます。

このプロセッサーの力で、クリアモーション、AI ネット映像高画質処理、AI 放送映像高画質処理、AIシーン別超解像処理、AIモーション別超解像処理、AI オート画質調整、高精細ノイズ処理、エリア別適性露出復元、美肌リアリティーPro、4K復元、3段階超解像処理、HDR再現処理 plus、64色軸色彩コントロール、輝き復元Pro、スムースモーション960、HDMI®入力自動画質調整、テクスチャー復元などが行われ、高い画質を実現しています。

またバックライトブーストフィルムも搭載しています。

動画配信サービスのアプリは、Netflix/Amazon Prime Video/ Disney+/Youtube/Abema TV/hulu/dTV/U-NEXT/Rakuten TV/Paravi/DMM.com/SPOOX/NET.TVに対応しています。

東芝レグザも音響に対する評価が高いのですが、ハイセンスのU7Hも音響を重視していてクオリティが高いです。

サイズは、85U7H(85V型)、75U7H(75V型)、65U7H(65V型)、55U7H(55V型)、50U7H(50V型)、43U7H(43V型)があります。

Amazonで販売されているE7Hは、ほぼU7Hと同じです。販売チャンネルごとに型番を変えているため、このようなことになるようです。

50E6K!ハイセンスの2023年モデルのスタンダード4K液晶テレビ!

Amazonで売れ筋ランキングトップ(2024/5/26時点の情報)の売れているハイセンスのテレビです!


とにかく安くて、基本的な画質・機能を十分に装備した安心モデルですね!

リフレッシュレートは60Hzで、倍速駆動ではないですが、HDMI2.1の端子が2個搭載で、HDMI2.1規格入力に対応。最新ゲーム機も快適にプレイできます。

【低遅延ゲームモード】があるので、ボタンを押してから表示されるまでの遅延が少なく、特にFPSや格闘、アクションゲームなど判定にシビアなゲームに最適です。(ALLM設定、PCゲーム対応、HDMI2.1対応)

まとめ

ハイセンスのテレビについて紹介しました。東芝レグザの技術により飛躍的に性能が向上し、日本メーカーに比べると格段に安い価格で日本でも売れています。チェックしておきたいメーカーですね。

日本製の格安テレビとしては、アイリスオーヤマのテレビが話題です。アイリスオーヤマのテレビについてこちらの記事で紹介しています。

LGのテレビが壊れやすいのかについてこちらの記事で紹介しています。

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