チューナーレステレビとモニターの違い!ドンキ4Kはおすすめ?

チューナーレステレビ4Kテレビ・ビデオ

ドン・キホーテ(以下ドンキ)が発売した「チューナーレススマートテレビ」が売れています!

2021年12月10日に24型と42型を発売し、すぐに初回生産分が完売しました。

2022年8月により4Kモデルの43v型と50v型、フルHDの24V型と32V型が発売されています!

チューナーレステレビとモニターとは何が違うのでしょうか?メリットとデメリットとは?

以下に解説します!

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チューナーレステレビとモニターの違い

チューナーレステレビとは、前述の「チューナーレススマートテレビ」のことです。少々長いので「チューナーレステレビ」と略されることがあります。

そもそも「テレビ」とは、テレビ放送波(地デジや4K・8K放送など)を受信し、画面に表示する機器のことです。そして受信したテレビ放送波を表示できるように変換する部品がチューナーです。

チューナーレスとは、このチューナーが非搭載ということですので、テレビ放送波を画面に表示できないことになります。それなのに「テレビ」と呼ぶことに違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、正式には「スマートテレビ」ですので矛盾していません。

つまり、「スマートテレビ」は、インターネットへの接続機能を持ち、インターネットを介して配信されるコンテンツを視聴することができるテレビを意味するからです。

「チューナーが無いテレビならばモニターと同じなんじゃないの?」という疑問もよく聞きます。

しかし、以上の説明から、チューナレステレビとモニターの違いも見えてくるでしょう。

モニターは、あくまでもパソコンなどから出力される映像信号を入力し、表示することができる機器です。通常の製品はチューナーなどを搭載せず、モニター単体では動画などを表示することができません。

一方、チューナーレステレビは、パソコンやスマホのようにプロセッサーとOSを搭載し、インターネット接続機能があるため、チューナーレステレビ単体でYouTubeやPrime Videoなどを視聴することができます。

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チューナーレステレビならばNHK受信料は払わないでよい?

NHKによると以下のような説明が公式サイトに掲載されています。

受信料の支払いは義務なのか

放送法第64条に「NHKの放送を受信することができるテレビをお持ちの場合、NHKと受信契約をしなければならない」との規定があり、放送法に基づき総務大臣の許可を得て定められた日本放送協会放送受信規約で「放送受信料を支払わなければならない」と義務づけられています。したがって、NHKの放送を受信できるテレビが設置されていれば、放送受信契約を結んでいただき、放送受信料を支払っていただくことになります。

現時点では、NHKの放送を受信できるチューナーを搭載したテレビを持っていると、NHKに受信料を支払う義務があることになります(*法律ですので、将来改正される可能性はあります)。

つまり、チューナーレスであれば、そもそもNHKの受信料を支払う義務が無いことになります。これがチューナーレステレビの最大のメリットです。

つまり、すでに別途テレビを所有していて、受信料を支払っているのであれば、テレビを処分してNHKとの受信契約を解約しない限りは、チューナーレステレビを買ってもあまりメリットはありません。

最近は、スマート機能のあるテレビも安くなっているので、スマート機能だけを使うとしても、価格面であえてチューナレステレビを選ぶメリットは小さいでしょう。

NHKには、NHK+(総合・Eテレの番組を放送中から放送後1週間、PCやスマホ、インターネットに接続されたテレビなどで、いつでもどこでも、何度でも楽しめるサービス)があり、インターネット経由でNHKの番組を視聴することができます。

しかし、NHK+を視聴するには、NHKと受信契約をして、受信料を支払うことで付与されるIDが必要なので、インターネット経由でも結局は受信料の支払いが必要です。

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チューナーレステレビ地上波は見られる?デメリット?

チューナーレステレビでは、当たり前ですがチューナーを搭載していないため、通常のテレビのように地上波デジタル放送(地デジ)を見ることができません。

これをデメリットと考えるかどうかは、微妙ですね・・・。そもそも地デジを見たいならば、チューナーを搭載している通常のテレビを選べばよいわけですので。値段もそれほど変わりません。

そうは言っても、NHKの受信料(年払い・クレジットで13,650円)を支払わなくてよいというメリットを活かしつつ、時々地デジの番組も見たいという方もいらっしゃるでしょう。

実際、インターネット経由でのYouTubeなどの動画配信を視聴する人が増え、地デジの番組を見る時間が減っていることが、チューナーレステレビが売れた背景にあります。

TVer(ティーバー)などで多くの民法の地デジ番組をインターネット経由で視聴することもできるようになっていますので、すでにチューナーレステレビでも案外便利です。


チューナーレステレビの比較!ドンキが良い?

2022年8月によりドンキから4Kモデルの43v型と50v型、フルHDの24V型と32V型が発売されています。ラインアップとスペック的にかなり充実していると言って良いでしょう。

以下の製品は、ほぼ同じスペックのもののようです


ドンキはソニーのようなテレビメーカーではないため、チューナーレスといえどスマートテレビの開発を自社で行っているのではなく、OEMなのではないかと推測します(*確認は取れていません)。そのため、上の機種のように、似たようなモデルがAmazonなどで見つかります。

例えば上記のリンクの「Amazon」のボタンをクリックして販売ページに行き、画面左端にあるいくつかの説明図を見ると同じような画面の画像(写真)が見つかります。以下に24インチモデルを載せておきます。


チューナーレステレビの市場はまだ十分に確立されてなく(*1万5000台程度の販売台数では小さい)、テレビメーカーによる本格的な参入はあまりありません。

Amazonで見つけられるテレビメーカーによる製品としては、以下のORION社のものがあります。


仕様表は各商品のページにありますが、情報が少ないことと、仕様表だけみてもわかりにくい点などもあり、比較が難しいです。

画質や応答速度、操作性などについては、常識的に考えて値段相応と言えるでしょう。つまり、何倍もの値段のテレビと同じような画質や応答速度、操作性を求めることには無理があります。

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