MacBookは使いやすいキーボードがあります、素早く文字入力することができます。それだけではなく、実はIPhoneのように音声入力もできるんです。実際に音声入力を使ってみると非常に便利ですので、以下に紹介します。
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MacBookで音声入力を使うメリットは?
私は、ブラインドタッチでキーボードから文字入力するのは比較的得意ですので、必ずしも音声入力をMacBookで文章をそれなりのスピードで書くことができます。それでもMacBookの音声入力の性能がかなり高いので、音声入力も慣れてくると案外速く入力できます。したがって、音声入力とキーボードを両方使って入力するようにしています。
ほぼ毎日、かなり長時間キーボード使っているので、案外指や手首、腕に負担がかかり、腱鞘炎になってしまうこともあります。腱鞘炎は、MacBookを使う時の姿勢やキーボードの高さと角度などを最適な状態にしてあげるとかなり防げるようですが、自宅ではソファーに座り、膝の上にMacBookを置いて使うことも多いので、腱鞘炎になってしまうことがありました。そのため音声入力を使って指や手を休ませてあげれば、かなり腱鞘炎を予防する効果があります。
これらの理由から、キーボード入力にかなり自信がある方にも、音声入力の活用をお勧めしたいです。また文章を書くという点においても、声に出してみるということは、集中力を高められる、効率よく文章を推敲できるというメリットがあるように感じます。
MacBookで音声入力を使う方法
MacBookで最初に音声入力を使う時は、[fn]キー(ファンクションキー)を2回押します。それで以前に一度も音声入力を使ったことが無ければ、すぐに使える状態にはなっていないため、音声入力アプリのセットアップを画面に表示される案内に従って行います。


MacBookで音声入力を使って効率よく文章書く
MacBookで音声入力を上手に使うコツはいくつかあります。比較的普通の大きさの声で喋っても、音声を認識し、入力できますので、無理して大きな声を出す必要はありません。はっきり発声するようにしましょう。音声入力の性能は高いですが、完璧ということではないので、入力された文字を目で確認しながら適宜修正しましょう。
また以下のような記号などの音声入力時の「よみ」を知っておくと便利です。
まる 。
くとうてん 、
かぎかっこ 「
かぎかっことじ 」
かっこ (
かっことじ )
どるまーく $
すらっしゅ /
くえすちょん ?
ころん :
せみころん ;
なかぐろ ・
こめじるし ※
だいなり >
しょうなり <
音声認識で完璧に入力しようとするとストレスが溜まると思いますので、音声認識とキーボードを適宜併用して、効率よく入力していきましょう。
まとめ
MacBookで音声入力を使って文章を書く方法について紹介しました。文章をたくさん書く人ほど、音声入力の価値を感じられるのではないかと思います。
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