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快適なプレミアムエコノミーとは? JALとANAどちらが良い?

投稿日:2017年5月22日 更新日:

国際線のエコノミークラスよりも断然快適なプレミアムエコノミーに乗ったことがありますか?ビジネスクラスよりは格段に安く、エコノミークラスよりは格段に快適です。まだ乗ったことのない方のために、プレミアムエコノミーについて紹介します!

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プレミアムエコノミーとは?

エコノミークラスに登場して、北米路線などの長距離の国際線に乗ると疲れますよね。長時間狭い座席に座らされて、身体を伸ばして眠ることもできないので、疲れるのは当たり前です。エコノミークラス症候群とまで言われるくらいですので、身体にもよくありません。実際、フライト中にも伸びをするなどして、身体を動かすように推奨されています。そのため航空各社は、ビジネス客向けにビジネスクラス用のシート、食事、サービスなどのクオリティを高める努力を続け、ビジネスクラスに乗れば如何に快適に空の旅ができるかを宣伝してきました。

私も何回かビジネスクラスに乗せてもらえる機会があり、フルフラットになるシート、プライバシーに配慮した座席ごとの仕切り、豪華な食事などを堪能しました。本当に横になって周囲の人を気にせずに寝られるので、エコノミークラスのようには疲れません。つまり、状況としては、安くて疲れるエコノミークラスと倍以上高くて疲れないビジネスクラスの差がとても大きくなってしまったのです。そこで誕生したのがエコノミークラスとビジネスクラスの中間のグレードのプレミアムエコノミーです。

プレミアムエコノミーはプレミアムなエコノミークラス?

プレミアムエコノミーは、一般的にはエコノミークラスよりも以下の点でグレードアップしています。

1.広いシート間隔(足元のスペースが広い)
2.座り心地がよく、幅が広いシートとひじ掛け
3.足置き
4.広いテーブル
5.専用電源
6.エコノミークラスと仕切られている
7.航空会社の空港ラウンジが利用できる
8.空港の専用チェックインカウンター
9.手預け荷物優先的な受け取り

航空会社・機材によって違いはありますが、おおよそこれらはいずれの航空会社のプレミアムエコノミーでも採用しています。

まず空港に着いたときに、エコノミークラスの大行列に並ぶ必要がなく、人数の少ないプレミアムエコノミーのチェックインカウンターに並んですぐにチェックインできますので、これは楽です。そして出発まで、ビジネスクラスと同じ空港ラウンジで軽食と飲み物を楽しみながらゆっくり待つことができます。

搭乗するとエコノミークラスとは仕切られたプレミアムエコノミー専用区画になっています。人数に対して十分に荷物の収納スペースがありますので、遅く登場した時に荷物の入れる場所を探して手間取るということはありません。シートも広くて快適です。さすがにビジネスクラスと比べると、横方向には他の乗客と隣接していますので、やはり「プレミアムなエコノミークラスかな」と思ってしまうこともあります。しかし、エコノミークラスと比べた時のシート間隔とシートの横幅が広い効果は大きく、長距離を乗った時の疲れ方が断然違います。


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プレミアムエコノミーのJALとANAどちらが良い?

「プレミアムエコノミーはビジネスクラスとエコノミークラスの中間」という考え方にまだある程度幅があるようで、航空会社ごとにシートのスペックには差があるように感じます。これは同一の航空会社でも機材によって異なることもあるので、事前にチェックしましょう。

日本人には人気の高いJALとANA。プレミアムエコノミークラスならばどちらがよいでしょうか?

食事・飲み物・接客サービスはトップレベルで甲乙というよりは好みの問題でしょう。空港ラウンジの利用、荷物の優先受け取りなども差がありません。おそらくもっとも差があるのはシートのスペックです。「JAL SKY PREMIUM」シートがもっともハイスペックです。座席間の顔の高さに仕切りがあり、プライバシーに配慮されています。

シートはシェル構造になっていて、リクライニングを限界まで倒しても後ろの人を心配する必要がありません。フルフラットまではいかないですが、かなり倒れます。テーブルもかなり大型で、食事の時も楽でした。実際にこのシートで米国まで行きましたが、かなりよく眠れたので時差調整も楽でした。ANAのシートも悪くはないですが、上記の点については「JAL SKY PREMIUM」シート」の方が上でしょう。

飛行機の中で快適に過ごすためにこちらの記事「海外出張時に飛行機内で快適に過ごす方法・便利なもの」もご覧ください。

プレミアムエコノミーには、エコノミークラスよりもグレードの高いアメニティが配られます。これも案外嬉しいです。往路の機内のスリッパなどは、持ち帰れればホテルで使えて便利です。しかし、何を持ち帰ってよいのかはっきり記載されていないので、戸惑うこともあります。もちろんキャビンアテンダントに確認すれば良いのですが、それも面倒です。詳しくはこちらの記事「JAL国際線プレミアムエコノミーのアメニティとスリッパは?」をご覧ください。

まとめ

プレミアムエコノミーはビジネスクラスには敵いませんが、エコノミークラスに比べれば断然快適で疲れにくいです。ビジネスクラスに乗るお金がない人にはおすすめです。

プレミアムエコノミーは座席数が限られていますので、すぐに満席になります。早めに予約するようにしましょう。

海外出張に役立つノウハウについてはこちらの記事「海外出張に役立つノウハウ!知っていると便利なことまとめ」をご覧ください。

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