静音マウスはBluetooth?有線?メリットとデメリットは?

マウスパソコン

最新のマウスでは、Bluetoothや無線(ワイヤレス)と有線のどちらが良いかなどが話題になることがよくあります。確かにそれは重要なチェックポイントですが、実際に使い始めてみるとマウスの「静音性」も重要であることに気が付きます。

会議中や図書館の中など、静かな場所でマウスと使うと、案外クリック音が大きく、気になることがあります。自分だけならば良いのですが、他の人にストレスを与えているかもしれないも考えると心配になります。

静音性に注目して探してみると、多くの魅力的な「静音マウス」が発売されていることがわかります。以下に紹介します!

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静音マウスとは?

従来から使われているマウスは、クリックした時にカチカチという音がするものがほとんどです。またホイールを回転させると音がするものもあります。

このクリック音やホイール音は、マウスを操作する時に、パソコン画面上の動きだけではなく、音によって操作感を向上させる役割も果たします。したがって、このような音がするように作られているのですが、この音が邪魔になることもあるため、静音マウスというものが開発され、販売されるようになりました。

静音マウスには、従来のマウスに比べて音が小さいものと、ほぼ音がしない「無音」のものがあります。

静音マウスの仕組み

静音マウスはなぜクリック音が静かなのでしょうか?

マウスのクリックする部分の内部には、押し込むことで動作するスイッチがあります。押すと凹み、力を抜くと戻る小さなボタンのような形状です。

静音マウスでは、このスイッチが押し込んでもカチッという音が小さい「静音スイッチ」が搭載されています。

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静音マウスのメリット

静音マウスのメリットは、当然のことながら操作時に音がほぼしないことです。会議中や図書館の中など、音を出すことをできるだけ控えたい場所で使う時などには非常に助かります。

また自宅でも、夜にあまり余計な音をさせたくない場合などにも便利です。


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静音マウスのデメリット

操作感が低下する?

前述のようにマウスの音は、操作感を向上させるための効果がありますので、静音マウスではこの音を出さないようにししまうため、操作感が低下するということがあるようです。

確かに私も長年従来の音がするマウスを使っていたので、初めて静音マウスを使った時には多少違和感がありました。おそらくマウスを操作してクリックした時の音を聞いて操作感を得ていたようです。

ところがある程度使うと慣れてきます。パソコンの画面上でのポインターなどの動きは以前から注意して見ていますが、マウスを操作する時に触覚(指で操作する感覚)に注意が行き、磨かれてくるような気がします。

したがって、最初は違和感を感じることもあるかもしれませんが、使い続けていれば慣れてきてそれほど心配するほどでもないレベルになることがほとんどでしょう。

それだけに静音マウスを選ぶ時に、「触覚」という観点から、クリックとホイールの操作感を重視すると良いでしょう。

壊れやすい?

構造上、通常のマウスに比べて静音マウスが特別壊れにくいとは考えにくいのですが、「壊れにくい」というコメントを見かけます。

これは音がしない(小さい)ために操作感が低下し、使用時に必要以上に力を入れすぎてしまうことが原因と考えられます。

静音マウスはBluetooth・無線(ワイヤレス)?

静音マウスには、大きく分けると有線のものと無線のものがあります。ほとんどのケースで無線の静音マウスがおすすめです。

無線ならばパソコンとマウスを接続するケーブルがありませんので、マウスの操作が断然楽です。机やテーブルの上に置いてある物にケーブルが引っかかることもありませんので、非常に快適です。

またノートパソコンを持ち歩く時には、マウスが邪魔で持ち歩かずに、タッチパッドのみで済ますことも多いです。確かに電車の中などでノートパソコンを膝の上に置いて使用する時にはマウスを使うことができませんが、カフェなどでテーブル等が使える状況ならばマウスを使った方が格段に使いやすいです。

そうなるとノートパソコンと一緒にマウスをカバンに入れて持ち歩くことになるわけですが、そんな時も無線のマウスならばケーブルがありませんので便利です。

すでにカバンの中にノートパソコンとスマホの電源ケーブルが入っていると思いますが、これらのケーブルは案外邪魔で、カバンへの出し入れも面倒です。これがケーブルの無いマウスならば非常にコンパクトで便利です。

無線(ワイヤレス)とは、一般的には有線ではなく電波で通信することを意味します。そのため本項のここまではそのような意味で無線という言葉を使ってきました。

しかし、マウスの場合は、無線(ワイヤレス)は「2.4GHz帯の電波を使ってパソコンとマウスの通信をする方式」を指します。この他に、「Bluetoothで接続する方式」があります。以下、それぞれについて紹介します。

Bluetooth静音マウス

もっともおすすめなのがBluetoothでパソコンと接続できる静音マウスです。最近はスマホ等でも近距離の機器の接続にBluetoothを使用するものが増えています。

パソコン側にBluetoothの通信機能が装備されていれば、追加の機器を用いずにマウスと接続できますので非常に便利です。

私は以下のエレコム(ELECOM)の静音マウスM-BT16BBSRDを使っています。コンパクトで、ノートパソコンと一緒にカバンに入れて持ち歩く時にも便利です。

クリック時に音がしません。それでも手にはしっかり操作した感覚は伝わってきます。

5ボタンが装備されていて、これらに機能を割り当てることもできます。

また青色LEDが採用されているので、透明なガラスのテーブルや真っ白な紙の上などでもマウスの操作ができます。

 

上記の約3,000円のマウスでも、性能的にほとんど不満はありませんが、もし2台のパソコンを1つのマウスで使いたい場合は、その度にBluetoothの接続を解除し、接続し直さないといけませんので少々面倒です。そんな場合は、2台のパソコンに対してBluetoothを切り替えられる機能があるマウスを選ぶと便利です。

例えば以下のロジクール マルチデバイス対応 サイレントワイヤレスマウスM590GTなどは、複数のパソコンに対応できます。

 

Bluetoothマウスの場合、有線マウスのようにケーブルを経由してパソコン側から電力が供給されませんので、電池が必要となります。しかし、通常は消費電力が低く、長期間使えます。例えば上記のロジクールの静音マウスの場合、単三形乾電池1本で24ヶ月使用できるとされていますので、それほど電池代を気にする必要は無いでしょう。

無線(ワイヤレス)静音マウス

無線(ワイヤレス)静音マウスも、有線マウスのようなケーブルを必要としないという点ではBluetoothマウスと同じですので、同様なメリットがあります。また電池が必要という点でも同じです。

比較的旧型のパソコンの場合、最新のBluetoothの規格に対応していない機種もあり、そもそもBlutoothマウスが使用できないことがあります。その点、ワイヤレスマウスならばレシーバーをUSBポートに挿入すれば使えますので、ほとんどのパソコンで使用できます。

しかし、USBポートの1つがワイヤレスマウスと通信するレシーバーで使われてしまうことがデメリットになります。装備しているUSBポート数が少ないノートパソコンでは、案外不便になりますし、レシーバーが小さいので紛失してしまうリスクもあります。

特にMacBookではUSB-Cポートしかない機種が主流で、通常のUSB用のレシーバーでは変換コネクターが必要となり、かなり邪魔ですし、見た目もスマートではないでしょう。

デスクトップパソコンのように、USBポート数に余裕がある場合は特に問題になりませんし、Bluetoothが搭載されていないデスクトップパソコンもありますので、その場合は良い選択となるでしょう。

静音マウスの有線タイプはおすすめ?

以上に紹介しましたように、基本的にはBlutooth静音マウスがもっともおすすめで、パソコン側がBluetoothに対応していない場合はワイヤレス静音マウスがおすすめです。それは有線のケーブルでパソコンとつながることによるデメリットがあり、ケーブルが無くなれば使いやすくなるためです。

しかし、これらのマウスと比べて有線のマウスにも魅力的なメリットはあります。それは接続・動作の安定性と電池が要らないことです。

Bluetoothマウスを使っているとわかりますが、パソコンを起動した時にすぐに自動で認識し、接続してくれることもありますが、上手くいかないことも少なくありません。特に2台のパソコンに対して交互に1個のマウスを使用している場合は、毎回ペアリングし直さなければなりません。

また接続したのにマウスで操作できないこともあります。このようなトラブルは案外多く、インターネット上でもそのようなトラブルについての記事が多数あります。慣れてくると、トラブルシューティングの方法もわかってきて、素早く解決できるようになりますが、有線マウスの場合は、このようなトラブルはまずありません。

そこは有線接続による最大のメリットで、機械的に正しく接続されていれば、通信状態が常に安定しています。したがって、このような接続の不安定性によるトラブルに煩わされたく無いという方には有線マウスを選ぶメリットは十分にあるでしょう。

また同程度のマウスの機能であれば、有線マウスの方が安いという点もメリットです。

以下のエレコム(ELECOM)有線静音マウス M-MK1UBSBKは、ケーブルを巻き取れる機能が付いており、持ち運びにも便利です。

 

まとめ

静音マウスについて紹介しました。マウスを使っていて、カチカチというクリック音が気になる方には静音マウスをおすすめしたいです。お手頃な価格で購入できますので、十分に選ぶ価値はあるでしょう。

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