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フナイテレビはどこの国のメーカー?壊れる?評価は?FUNAI Fire TV内臓テレビ!Amazonとヤマダ電機が共同開発!

FUNAIFireTV内臓テレビ4Kテレビ・ビデオ

Amazonとヤマダ電機が「FUNAI Fire TV内蔵テレビ」を共同開発しました!


テレビそのものの開発・製造はFUNAI(船井電機)が担当し、FUNAI(フナイ)ブランドで販売しています!

Amazonとヤマダ電機が共同で開発を進めたというだけで大きな衝撃です!

また「FUNAI」というブランドをご存じない方も増えていますので、「どこの国のメーカー?」「壊れる?」というような不安を感じることもあるかもしれません。

以下に紹介します!

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フナイテレビはどこの国のメーカー?壊れる?評価は?

ヤマダ電機に行くと「FUNAI」というロゴのテレビが販売されています。Amazonのサイトでも見つけられます。

ある程度以上の年齢の方はご存じの方も多いのですが、この「FUNAI」ブランドをご存じない方も多いようです。

これは船井電機株式会社という大阪府大東市に本拠を置く、日本の電機メーカーのブランドです。かつては「FUNAI」という自社ブランドでテレビ関連の製品を販売していましたが、2000年代以降に自社ブランドから撤退し、OEM事業に徹する方針をとったため、最近は「FUNAI」ブランドをご存じない方が増えたようです。

ところが、2017年からヤマダ電機が独占販売する形で「FUNAI(フナイ)」ブランドのテレビで日本市場に再参入することになり、再びFUNAIのロゴを見る機会が増えました。

フナイテレビは壊れる?評価は良いの?

一般の消費者にとっては、あまりよく知らないブランドを見ると、「壊れるのではないか?」と不安になることもありますよね。

船井電機は、前述のように多くの相手先ブランド用にOEMで多くのテレビなどを生産し、特に北米では一時期大きなシェアを占めていました。OEMというビジネスが成立するということは、製造技術に信頼が寄せられている証でもありますので、品質面では安心できます

つまり、相手先から品質面と低コストで製造する技術力&能力という点で高い評価を受けていたということです。

ヤマダ電機では、独占販売するFUNAIブランドのテレビに「7年間無料保証 無料落雷保証」などの長期保証を付けています(*製品によって期間に違いがあります)。

通常のテレビの保証は、メーカー保証の1年だけですので、ある程度耐久性に自信がなければこのような長期保証は付けられないでしょう。このことから考えても、ライバルメーカーのテレビに比べて著しく壊れやすいとは考え難いです。

しかし、ブランドの評価を高めるということは短期間で簡単にできることではありません。現在は、再び自社ブランドで再参入して、必死にブランド力向上に努力しているところです。

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FUNAI Fire TV内臓テレビ!Amazonとヤマダ電機が共同開発!

Amazonとヤマダ電機が共同開発し、2022年3月5日に発売したFUNAI Fire TV内臓テレビ。

その後、モデルチェンジし、2023年モデルが発売されています!

最近は、テレビ番組とインターネットの動画配信番組を特に意識することなく、同じように選べるようなメニュー画面が主流になりつつあります。そのような意味でも時代を先取りしたテレビですね!

以下のバナーからAmazonのヤマダ電機販売ページに行き(*一部、異なる場合もあり)、現在の販売価格を確認できます。






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フナイFire TV内臓テレビの特徴・評価は?

この「FUNAI Fire TV内臓テレビ」の最大の特徴は、もちろんFire TVが内蔵されていることです。

Amazonでは、Fire TV StickやFire TV Cubeなどのストリーミングメディアプレーヤーを販売していますが、簡単に言えばこれが内蔵されているようなものです。

そのため起動すると上の写真のように、動画配信のアプリとテレビ番組が同じように画面に並んで選べるようになっています。使いやすいですね!レスポンスも速いです!

これまでは地デジなどのテレビ番組と動画配信は、意識して切り替えることがほとんどでしたが、これからはこのテレビのように特に違いを意識せずに見たいコンテンツを選ぶことが普通になるでしょう。

もちろんPrime Video、YouTube、Netflix、ディズニープラス、Hulu、ABEMA、DAZNなどの動画配信アプリは用意されていて充実しています。

そしてAlexaが使えますので、音声でコンテンツ検索などいろいろなことができます。

Alexaの機能は進歩し続けています。スマートホーム機能でネットワークカメラと接続し、画面に表示することができます。例えば、玄関に来訪者が見えるようにネットワークカメラを設置すれば、誰かが来た時にテレビに表示して確認することができます。

またAirPlayを使ってiPhoneやiPadの画面をミラーリングしてテレビに映すこともできます。ケーブルを追加購入して接続する必要が無いので、これはかなり嬉しいです!

フナイFire TV内臓テレビの性能は?

それでは「FUNAI Fire TV内臓テレビ」のテレビとしての基本性能はどの程度なのでしょうか?

価格帯からわかるように、エントリーモデルレベルのスペックです。安くて手軽に使えるテレビがほしいという方におすすめです!

倍速機能は無く、60Hzのフレームレートです。

4Kモデルは画像処理エンジン「クリアピクス2」を搭載し、HDR10、HLGの表示にも対応しています。

4Kダブルチューナー内臓で、別売りの外付けHDDに裏番組録画可能です。

スピーカーの最大出力は、4Kモデルが10W×2、HDモデルが8W×2です。Bluetooth音声出力が可能で、Bluetoothヘッドホン対応です。

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