ソニーブラビア【2022年モデル】の発売日は?有機EL・液晶テレビの価格は?QD-OLEDとMiniLEDに注目!

ソニーブラビア2022年モデル発売日4Kテレビ・ビデオ

毎年、ソニーは有機EL・液晶テレビブラビア(BRAVIA)の新型を発売していますので、それに先立って製品発表をします。2022年は、米国ラスベガスで1月5〜8日に開催されたCES2022で発表されたため、異例の早期発表となりました。

あまり難しいことは置いておいて、簡単にSONY BRAVIA 2022年モデルの最新情報を現行モデルと比較して紹介します!

なお、CES2022でのソニーの発表では、グローバルで展開するブラビアのラインアップの発表ということでしたので、日本で販売されるモデルとなるのかどうかまだ確定していません。そのような状況ですので、もちろん発売日と価格も発表されていません

追加情報が確認できたら記事をアップデートしていきます。

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QD-OLEDがソニーの有機EL有機テレビに追加!全3シリーズに拡充!

2022年モデルのブラビアでは、有機ELテレビはA95K、A90K、A80Kの3つのシリーズとなります。
2021年モデルでは、A90JとA80Jシリーズの2つでした。番号から2021年モデルと後継機種との関係がわかりますね。末尾のJが2022年モデルではKになります。

つまり、これまでの2つのシリーズに新たなA95Kシリーズが加わわります。

それではシリーズごとに見てみましょう!

SONY BRAVIA A95KにQD-OLED搭載!発売日は?

現在、業界でもっとも注目を集めているのが、QD-OLEDパネルを搭載するA95シリーズです。
QD-OLEDとは、韓国サムスンディスプレイが巨額の投資をして開発した最新のディスプレイパネルです。その初めての本格量産パネルを搭載するのがサムスン電子のテレビとこのソニーのブラビアなので、大きな注目を集めているわけです。

QD-OLEDは、ベースとなる青色有機EL(OLED)のパネルがあり、その赤色と緑色のサブピクセル部分に量子ドット(QD)を積層した構造になっています。量子ドットがOLEDからの青色光を吸収し、それぞれ赤色と緑色に変換して放出し、フルカラー表示を可能にするという原理です。

2012年頃、サムスン電子はスマホと同様にRGB塗り分け方式でテレビ用大型OLEDパネルの開発を進めましたが、フルメタルマスクを使用する方式の限界から歩留まりが上がらず、撤退しました。それ以来、約10年の時を経て、大型OLEDパネルの量産に成功したわけです。

量子ドットを用いることで、従来のカラーフィルター方式のLG製パネルよりも、広色域、高効率、高輝度のOLEDパネルとなるとされています。まだプレスリリースのみで多くの専門家による評価が終えられていませんが、期待して良さそうです。

そのため、シリーズの番号からもわかりますように、ブラビアの有機ELのハイエンドモデルとなります。ブラビア史上最高のOLEDテレビということでしょう。

発売日はまだ発表されていません。

A90Kシリーズは42型・48型!発売日は?

A90Kシリーズの有機EL(OLED)テレビには、これまでと同様にLG製のカラーフィルター方式のOLEDパネルが搭載されます。

QD-OLEDの後にこのように説明すると、非常にグレードダウンしてしまうような印象を受けるかもしれませんが、OLEDテレビは液晶テレビと比較して高画質ということが実証済みですので、間違いなく現在のテレビの中でトップレベルの画質となります。

ポイントは、42インチと48インチが設定されているということ。他のインチサイズが無いので、現行のA90Jシリーズ(83インチ、65インチ、55インチ)との関係は、現時点では発表されていません。

相互に保管する形でA90KシリーズとA90Jシリーズを併売するのかもしれません。実は、2020年モデルのA9Sシリーズは48インチだったのですが、2021年モデルは発売されず、2020年モデルがそのまま販売されていました。これと同様なことをA90Jシリーズで行うのかもしれません。


2022年モデルの中では、A90Kシリーズの42インチモデルが最小のOLEDテレビになりますので、最安で買える可能性が高く、もっとも売れるモデルになる可能性が高いです。

また4Kテレビの中でもっとも小型ということは、もっとも画素密度が高くなるということですので、近くで見ても画素の粗さがわからないほど、もっとも美しい映像が見られるモデルとなるでしょう。

発売日はまだ発表されていません。

A80Kシリーズは55型・65型・77型!発売日は?

A80Kシリーズは、A80Jシリーズの後継になり、インチサイズも同じです。認知特性プロセッサー「XR」を搭載している点では、両方とも同じです。

主な違いは、「XR OLED Contrast」が「XR OLED Contrast Pro」にバージョンアップしていること。この種のバージョンアップは、言葉で説明するのは難しいのですが、2021年モデルから搭載された認知特性プロセッサー「XR」の使いこなしが深化し、より優れた画質になることは間違いないでしょう。

認知特性プロセッサー「XR」により、2021年モデルは目に見えて画質が向上しましたので、型落ちとなるA80Jシリーズの底値を狙って買うという方法も捨てがたいです。



発売日はまだ発表されていません。

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4K液晶テレビにはMiniLEDバックライト搭載!

2022年のSONY BRAVIAの4K液晶(LCD)テレビは、X95KとX90Kシリーズです。

X95KシリーズにMiniLEDバックライト搭載!65型・75型・85型!発売日は?

MiniLEDとは、簡単に言うと通常のLED素子を格段に小さくしたものです。液晶ディスプレイ用のMiniLEDバックライトとは、このMiniLED素子を液晶パネルの直下に多数並べた構造のバックライトです。

液晶パネルそのものは自ら発光せず、背面にあるバックライトにより照らされています。各画素の液晶を電圧を印加して駆動し、バックライトからの光の透過率を調整することで映像を表示する仕組みです。

液晶テレビの弱点は、液晶パネルで光を遮ろうとしても、完全に遮光することができず、わずかにバックライトからの光が漏れてしまうことです。つまり、画面上で真っ暗を表示したい場所で、わずかにバックライトからの光が漏れてグレーになってしまうことです。

これを改善する方法が直下型バックライトの部分駆動(ローカルディミング)です。画面の直下に多数LEDを並べて、画面の真っ暗な部分の直下にあるLEDを点灯させなければ、そもそも光が漏れてこないので黒がしっかり表示できるというメリットがあります。

しかし、液晶テレビの画素数に比べて圧倒的にLEDの個数が少ないという課題があります。正確な個数は公表されていませんが、使用されているLEDが数百個程度とすると、画面を数百分割した面積がその担当エリアということなります(*より厳密には、担当エリア当たりLEDを複数使用するケースもあります)。

そのエリア内で明るさが均一ならば良いのでが、通常は不均一であるため、その平均的な明るさに合わせてLEDを点灯することになります。

この仕組みからLEDの個数を増やせば、よりきめ細かな制御が可能となり、画質が向上することがわかります。そのためLEDよりも小型のMiniLEDを多数使用し、分割数を増やし、担当エリアを狭くする方が良いということがわかります。

MiniLEDの使用個数は公表されていませんが、数千個レベルと想定されます。そんな最先端のバックライト技術がX95Kシリーズに初めて搭載されました。おそらく液晶テレビとは思えないほど高コントラストのテレビとなるでしょう!

発売日はまだ発表されていません。

2021年モデルのX95Jシリーズも、もちろんソニーの4K液晶テレビのフラッグシップモデルですので、素晴らしい高画質です。型落ちとなったところで底値を狙うのも良いでしょう!


X90Kシリーズは55型・65型・75型・85型!発売日は?

X90Kシリーズには、MiniLEDバックライトではなく、Full Array LEDバックライトが搭載されます。位置づけから、X95Kシリーズの廉価版となるようです。

しかし、X95Kシリーズは65インチ以上なので、多くのユーザーにとって大きすぎることもあり、55インチがあるX90Kシリーズが選択肢となるケースも多いでしょう。

スペック的には、X90Jシリーズに近いですが、「XR Contrast Booster 5」から「XR Contrast Booster 10」にバージョンアップしていますので、着実に高画質化は進んでいるでしょう。

発売日はまだ発表されていません。

X90JシリーズもプロセッサーのXRの効果で、極めて高画質なテレビですので、型落ちになってからの底値も狙い目です!



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8K液晶テレビZ9KにMiniLEDバックライト搭載!75型・85型

BRAVIA全シリーズの中のフラッグシップとして、8K液晶テレビZ9Kシリーズが発売されます!サイズは、75インチと85インチです。

ソニーの8Kテレビは、主に北米市場向けの商品で、日本では2020年モデルのZ9Hを発売していますが、2021年モデルは発売されていません。今回発表された2022年モデルのZ9Kシリーズも日本で発売されるかどうかまだわかりません。

8Kの液晶パネルに、MiniLEDバックライトと「XR Backlight Master Drive」、「XR Contrast Booster 20」を組み合わせ、ブラビアシリーズで最高峰の画質に磨き上げているはずです。

ただし、2020年モデルのZ9Hでさえ200万円程度(*2022/1/23時点)の高額商品ですので、ほとんどの人にとっては手が出ないお値段ですね・・・。これも型落ちのZ9Hの底値を狙うという方法も良いでしょう。

REGZA(レグザ)の2022年モデルについてこちらの記事で紹介しています。

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