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東芝REGZAテレビの新型2022年モデルの発売日はいつ?2021年モデルはお買い得!レグザは東芝からTVSへ!

レグザ4Kテレビ・ビデオ

REGZAは人気がありますので、新型の2022年モデルの登場を待ち望んでいる方も多いですね!

ハイエンドモデルの有機ELテレビとMiniLED液晶テレビが発表されました!正直なところ、2022年モデルはすごいです!

各社のハイエンドの有機ELテレビを比較すれば、レグザのお買い得感が高いことがわかります!



有機ELテレビも液晶テレビも、両方ともハイエンドモデルはレベルアップしています!いずれかがREGZAのフラッグシップということではなく、それぞれ「有機ELテレビのフラッグシップ」と「液晶テレビのフラッグシップ」という位置付けです!

REGZAは2021年モデルも高く評価されていました。2022年モデルが発売されたこのタイミングは、型落ちになってかなり値下がりしますのでお買い得ですね!


さらに詳しく以下に紹介します!

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REGZA(レグザ)テレビの新型2022年モデルの発売日はいつ?

REGZAの2022年モデルの内、ハイエンドモデルの有機ELテレビと液晶テレビが発表されています。

有機ELテレビのハイエンドモデルは、「X9900Lシリーズ」(65V型:65X9900L、55V型:55X9900L)で、2022年6月3日に発売されました!


液晶テレビのハイエンドモデルは、「Z875Lシリーズ」(75V型:75Z875L、65V型:65Z875L)と「Z870L」(55V型:55Z870L)で、2022年6月下旬に発売されました!


これらのハイエンドモデルは、新高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZR α」を搭載しています(*55Z870Lを除く)。

名称が2021年モデルに搭載された「レグザエンジンZR I」と似ていますが、これの単なるアップデート版ということではなく、新たに開発した別物ということです。

4Kテレビは、アップコンバートや様々な画像処理をしますので、その処理を行う画像エンジンの性能が直接的に画質に影響します。そのため新しい画像エンジンが開発されると、見違えるほど画質が向上することが多いです。

「レグザエンジンZR α」により、主に以下の技術が駆使されます。

(1)立体感復元超解像技術
(2)AIフェイストーン再現技術
(3)AIネット動画高画質アルゴリズム
(4)放送波高画質アルゴリズム
(5)ミニLEDエリアコントロールアルゴリズム

プレス向け発表会で、「X9900LシリーズとZ875LシリーズのどちらがREGZAの最高峰(フラッグシップ)なのか?」との記者からの質問に、「どっちも最高峰!」との回答でした。

2021年モデルまでは、各社有機ELを液晶よりも上に位置づけている雰囲気がありましたが、MiniLEDと量子ドットの搭載により、甲乙付け難い状況になっているのは確かです。

一般のユーザーが通常の視聴環境で比べて、簡単に一方が優れていて、他方が劣っていると見分けられるような差は無くなっている状況です。今後は、各方式のテレビで最高峰のものを作り、ユーザーにどれが良いのか委ねるような売り方が進むのではないかと予想されます。

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液晶テレビのハイエンドモデルZ875Lシリーズ!Z740XSシリーズの後継機種?


2022年モデルの液晶テレビのハイエンドモデルはZ875Lシリーズです!MiniLEDバックライトと量子ドットを搭載している点に注目です!

ライバルメーカーもハイエンド液晶テレビにミニLEDバックライトを搭載してきていますので、液晶テレビのコントラスト向上には必須の技術と言えるでしょう。

さらに量子ドットで色鮮やかな映像を表示できます。

このパネルのポテンシャルを新高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZR α」が十分に引き出します!

この新規開発プロセッサーの威力は、地デジやネット動画などの4K未満の映像を4K画面に表示する際にもっとも実感できます。4K放送はあまり見ないけれど、地デジやネット動画をよく見るという方にはおすすめです。

レグザ得意のタイムシフトマシンにも対応しています(別売のタイムシフトマシン対応USBハードディスクが必要)。

2021年モデルの4K液晶テレビのハイエンドモデルでした。型落ちになり、価格が下がったところを狙って買うのも良い作戦でしょう!


「4K・120Hzの映像入力」が必要であれば、2022年モデルがおすすめです!


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REGZA2022年モデルの有機ELテレビ

有機ELテレビのハイエンドモデルX9900L!X9400Sの後継機種


X9900Lシリーズが2022年モデルの有機EL有機テレビのハイエンドモデルと発表されました!

「レグザ有機EL史上、最高の輝度と引き締まった黒、新世代有機ELパネル搭載のレグザ最高峰モデル」です!

「新世代レグザ専用高コントラスト有機ELパネル」を搭載し、新高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZR α」がそのポテンシャルを十分に引き出します!

この有機ELパネルは、LG Displayから供給された新世代タイプで、従来比で輝度が約2割アップしています。

新高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZR α」のパワーを実感できるのは、地デジ映像や高圧縮低レートのネット動画です。前述のような高度な処理により、驚くほどきれいな映像になっています。

REGZAは地デジなどの4K未満の映像コンテンツをアップコンバートする「超解像」の技術に定評がありましたが、プロセッサーのパワーアップでさらに磨きがかかったと言って良いでしょう。

ネット動画は、高圧縮により画質が低くなっていることが多いのですが、そんな映像ほどレグザの素晴らしさがわかるはずです。

2021年モデルの有機ELハイエンドモデルであったタイムシフトマシン4K有機ELレグザ「X9400Sシリーズ」は、型落ちとなるので価格が下るタイミングを狙って買うのは良い作戦です。


「4K・120Hzの映像入力」が必要ならば、2022年モデルを選びましょう!

有機ELテレビのミドルクラスモデルX8900L!X8900Kの後継機種


2022年モデルのハイエンドモデルX9900Lシリーズの次のランクの機種が、X8900Lシリーズです。「レグザ専用高コントラスト4K有機ELパネル」を搭載しています。

映像エンジン(プロセッサー)はレグザエンジンZRⅡで、2021年モデルのX8900Kに搭載されていたレグザエンジンZR Iからレベルアップしています!

「重低音立体音響システムXP」を搭載していますので、音も良いですよ!

ハイエンドモデルX9900LシリーズとX8900Lシリーズの違いは、主にプロセッサー種類とタイムシフトマシンの有無、スピーカーシステムです。

プロセッサーの違いは、主にAIを活用した画像処理にあるようですが、レグザエンジンZRⅡもかなり優れたプロセッサーであることは間違いありません。

タイムシフトマシンは、いわゆる「地デジ放送の全録」なのですが、これをやりたい場合はX9900Lシリーズを選ぶことになります。しかし、必ずしも必要なければ、X8900Lシリーズを選べばかなり安くなります!

スピーカーシステムは、X8900Lシリーズが72W(=12W+12W+12W+12W+12W+12W)で、X9900Lシリーズは、90W(=10W+10W+10W+10W+5W+5W+5W+5W+20W+10W)です。スペックだけ見ればX9900Lシリーズの方が上ですが、X8900Lシリーズもかなり良いです!

REGZA2021年モデルはお買い得!

REGZA(レグザ)は、伝統的に画質に定評があり、多くのファンが支持している優れたテレビです。また地デジを全録できるタイムシフトマシンも、活用しているファンが多いようです。

後述するようにハイセンスの傘下に入り、研究開発費が豊富になり、ますます性能が向上しています!さらに世界市場で大量のテレビを販売するハイセンスグループの力で、テレビを安く作れるようになっています。

冷静にライバルメーカーの機種と比較してみれば、コスパが高い、お買い得な機種が多く、その結果として昨年後半は日本のテレビ市場で販売台数トップになりました!

2022年モデルは2021年モデルに比べて性能が向上していることは間違いないのです。しかし、ほんの少し前は2021年モデルが最新機種だったわけで、発売時に比べれば2〜3割程度値下がりしていることを考えればものすごくお買い得です!

特に2022年モデルの発売直後と比べてみれば、大きな価格差があることがわかるでしょう!



REGZAは東芝からTVSへ

REGZA(レグザ)は、日本で人気の高いテレビのブランドです。最近では、シャープのアクオス、ハイセンスと国内販売台数シェアのトップを争っています。

REGZAと言えば「東芝」というイメージを持っている方が、まだ多いのではないでしょうか?

もともとは東芝グループの東芝映像ソリューション株式会社が開発・製造・販売していましたが、中国のハイセンスに買収されました。

その後もしばらく「東芝レグザ(REGZA)」として販売されていましたが、2021年3月1日に東芝映像ソリューション株式会社から「TVS REGZA株式会社」へ商号変更され、現在は「TVS REGZA」として販売されています!

レグザとハイセンスのテレビのどっちがいいかについてこちらの記事で紹介しています。

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