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テニスのダブルスでボレーはコースを狙う!ワイドとセンター!

投稿日:2019年5月26日 更新日:

週に1回テニススクールの中級でレッスンを受けていると、何となくナイスショットを打つことに意識が行ってしまい、試合に勝つためのショットの打ち方・組み立ての練習がおろそかになってしまうことがあるようです。ダブルスでのボレー基本的なコースと組み立てについて紹介します。

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テニスのダブルスでボレーはコースを狙う!

テニスではナイスショットを打っても、相手がその場で動かずに打ち返しやすいところにボールが行ってしまうと、返球されてしまうことが多いです。スピードのあるナイスショットほど、タイミングが合うとより強力なボールとなって返ってくることもあります。

ダブルスでは、2人でコートを守っているので、オープンコートが少なく、試合慣れしていない中級者ほどどこに打ったら良いのかをわからずに、プレッシャーを感じてミスショットしてしまうことも少なくありません。打つべきコースを知っていれば、1球で決めようとせずに、2球、3球の組み立てでオープンコートを作って無理なく決めることもできるようになります。

雁行陣の後衛のストロークは、基本的にはエースを狙うのではなく、相手の前衛のポーチにかからないように粘り強くつなぎながら、味方前衛がボレーで決めるのをサポートするものです。後衛がアプローチして平行陣に移行した後に、後衛がボレーをどこに打つのかで形勢が大きく変わります。これはよくある状況ですので、この時の後衛の狙うコースについて考えてみましょう。

テニスのダブルスでボレーはワイドとセンター

まずもっともよくあるのは、雁行陣の相手後衛が、クロス方向にストロークを打ってくる状況です。相手のストロークの威力や高さにもよりますが、基本的にはクロス方向に打ち返します。可能であれば、よりワイドに狙うようにしましょう。これも1発で決める必要はありません。ワイドに打って、それを相手後衛が追いついてまたクロスへ返球してきても、相手後衛の守備範囲のセンタ寄りの部分にオープンコートができるからです。次のボールをオープンコートへ打ちましょう。

雁行陣の相手後衛がセンターに打ってきた時は、基本的には平行陣の後衛がセンターを狙ってボレーします。これも1発で決める必要はありません。雁行陣の後衛がこれを返球してきても、ワイド側にオープンコートができますので、次はそこを狙ってボレーを打ちます。

このことを理解して、コースを狙って打つようにすれば、そのコースへ打つための打ち方が自然と練習でき、精度も上がってくるでしょう。

参考までに上記と反対のことをするとどうなるでしょうか?

雁行陣の相手後衛がクロスに打ってきたボールをセンターにボレーしようとすると、ポジションにもよりますが、相手前衛のポーチにかかりやすくなります。

雁行陣の相手後衛がセンターに打ってきたボールをワイドに返球した場合、自分のワイド側にオープンコートができており、そこにより角度がついたボールが返ってくることがよくあります。つまり、相手を動かしてオープンコートを作ろうとしていながら、自分の側にオープンコートを作ってしまうことになるわけです。


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テニスのダブルスでチャンスボールのボレーは?

ダブルスでは、前衛がチャンスボールをボレーして決めるのが役割です。後衛同士のラリーでチャンスを狙ってポーチに出るべきですが、もちろんそれより前に並行陣の後衛側に少し浮いたボールが来たら攻めて行きたいです。これを無難につないでしまうだけでは、ポイントするチャンスが減ってしまいます。

まず前述のワイドに打ってセンターにオープンコートができている場合。フォーメーションの良いダブルスならば、相手前衛がセンター寄りにポジションを移動してセンターを守ろうとするはずです。そうすると相手前衛のワイド側にオープンコートができていますので、ここを狙ってボレーをすると決まりやすくなります。オープンコートができればこのコースにもボレーを狙ってくることを相手にも認識させておくと良いでしょう。

もちろんさらに相手のボールが甘く、チャンスボールであれば、相手前衛のボディを狙うことも選択肢の1つです。

センターにに打って、相手からチャンスボールが返ってきたら、相手後衛のワイドがオープンコートになっていますので、同様にここへ決めるのが基本です。ハイボレーを打てそうであれば相手前衛やそのワイド側を狙っても良いですし、ドロップショットも狙えます。

このような意識でボレーを打っていると、相手のどこにオープンコートができているのか注意して見るようになることもメリットです。

まとめ

ダブルスでの並行陣対雁行陣の、平行陣側の後衛がボレーでどのコースを狙うべきなのかついて、その基本を紹介しました。ワイドに来たらワイドへ、センターに来たらセンターへ打つと、雁行陣側の後衛にオープンコートができるので、次はそこを狙うとチャンスです。たったこれだけのことですが、意識してコースを狙うだけでかなりの差がでるものです。

テニスでは基本的な攻撃パターンというものがあります。こちらの記事「テニススクールの中級から攻撃パターンを覚えて上達する」で紹介しています。

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