テニス

テニス上級者への道!フォアハンドストロークを武器にする!

投稿日:2019年10月7日 更新日:

テニスの中級者から上級者になるためには、著しく苦手・ほとんど打てないようなショットは無くし、一通りのショットを打てるようにならなければなりません。さらに上級者ならば、得意なショットを武器にしたいです。多くの人にとって、それはフォアハンドストロークです。以下に紹介します。

スポンサードリンク

注目!
▼▼テニスの上級者になるために必要なことについてはこちら▼▼
テニス上級者への道!強くなるにはこれが大切!

テニス上級者への道!フォアハンドストロークを武器にする!

テニスのいくつかのショットの中で、フォアハンドストロークを得意としている人が多いです。そのためフォアハンドストロークは、その人にとってもっともスピードのあるボールを打てることが多く、最初はドライブ系のショットを打ちます。中級者でほとんどの場合、ドライブ系のフォアハンドを打つのであれば、少し成長が鈍っている可能性があります。上級になるためには、トップスピンなどの回転量の多いボール、回転量とスピードを適度にコントロールしたボールを習得して、コース・長さを狙って打てるようにしなければなりません。

さらに短く、甘いチャンスボールが来た時に、前に詰めてフォアハンドストロークで打ち込むことも必要です。前に詰めて打つので、バックアウトしないようにしっかり回転をかけて長さをコントロールをしなければなりません。

つまり、フォアハンドのスピンの回転量のコントロールが上級になるためには必須です。またどのような場面にどのようなボールを打つべきなのかを理解し、狙って打てるようになりましょう。それが「武器にする」ということです。

関連記事:テニスのフォアハンドを試合で使える武器にするには?

上級者のフォアハンド!ダブルスでは相手の足元にスピンで沈める

ダブルスでは、雁行陣でベースライン付近から打つ時に、フォアハンドストロークで打つ場面がよくあります。クロス方向に打つのであれば、ベースライン深くまで打つ必要はなく、サービスライン付近にバウンドするようなボールが求められます。相手前衛にポーチされないコースとスピードが必要ですが、それほど速いボールを打つよりは、そこそこのスピードでアプローチショットとした方が良いことが多いです。スピードを抑えた方が自分が前に詰める時間を作れるからです。

こんな時に便利なのがスピン系のボールで、ネット上はギリギリではなくある程度上を通し、ネットを越えてから急激に落下して足元に沈められるからです。相手が前に詰めてきている時も、しっかりスピンをかける技術があればチャンスボールにならないように、相手にネットより低い高さで打たせることができます。これはストレート方向に打つ時も同様で、相手が極端に前に詰めていなければ足下に沈められるでしょう。

相手前衛が前に詰めている時には、相手のバック側にロブを上げるショットも有効です。これもクロス方向に打つような構えから、スピンをかけてロブを打てればギリギリまで相手に気づかれ難いですし、スピン回転のかかったロブを相手がバックハンド側でスマッシュするのも難しく、甘いボールが返ってくる確率も高くなります。さらにスピンがかかっていればバックアウトする確率も低くなるでしょう。

フォアハンドはスピンの回転量のコントロールで、沈めることができますので、ダブルスでは大きな武器になります。


スポンサードリンク

上級者のフォアハンド!シングルスでは深く安定して打つ

上級者は、シングルスの試合でまずフォアハンドでループボールを相手コートベースライン深くに打てなければなりません。バウンド後にも高く跳ね上がれば、相手は後ろに止められ、打ち込んでくることができません。基本は相手コートのセンター付近に打つことですが、それができればバックハンド側に高くバウンドするボールを打ちましょう。バックハンド高い打点が得意でない相手ならば、甘いボールが返ってくることが多く、それを再度相手のバック側か、角度をつけてフォア側に打ち込んでいきましょう。

その時にフォアハンドで逆クロス方向(相手のバック方向)に打つ技術、ギリギリまでコースがわからないようにしてクロス方向に打つ技術、ショートクロスに打つ技術を習得したいです。いずれもスピンの回転量とスピードのコントロールが重要です。またドロップショットも上手く混ぜたいですね。

シングルスでは、相手も得意なフォアハンドを当然のことながら打ってきます。かなり速いボールであることもありますので、それをフォアハンドストロークで安定して深く返すことも、ゲームを作るという点では重要です。中級者でフォアハンドストロークでドライブ系のショットを中心に打っている人は、スピードボールを打ち返す時にドライブ系のショットで同じようにスピードボールで打ち返そうとしてしまいがちです。十分に準備ができて、タイミングが合えば打てなくはないのですが、少しでもタイミング遅れて食い込まれるとネットやバックアウトしたり、相手のチャンスボールになってしまうことが多いです。

普段からスピン系のショットを磨き、スピードボールもある程度スピンをかけて打つ練習をしましょう。スピンをかけるということは、スピードボールを後ろから前に押すような打ち方ではなく、スイング方向とボールの飛ぶ方向にズレが有り、バックアウトせずにコートに収められる確率が高くなります。またスピンをかけることで軌道が高くなり、ネットする確率が下がります。バウンドも高くなりますので、相手も攻め込みにくくなり、ラリーを続けるには身につけたい打ち方です。

関連記事:テニスのストロークを安定させるコツは?必見です!

上級者のフォアハンド!ドロップショットで相手を揺さぶれ!

テニススクールの中級レベルでは、スピンとスライスの打ち方を習得します。そして徐々に試合経験を積み始めるでしょう。試合では、まずはアンフォーストエラーを減らして相手コートに返すところから始め、次に相手の苦手なコースにボールを集めたり、自分の攻撃パターン通りに展開していく努力をするでしょう。ある程度試合経験を積んで上級者を目指すには、いろいろなショットを駆使して相手を揺さぶり、動かす工夫をしましょう。

相手を動かすという点では、まずは相手のフォア側とバック側のコーナーにボールを打って、左右に動かすことから始めましょう。サイドアウトしないようにセンターに返すだけでは、上級レベルでは勝てません。しっかり、コーナーを狙って打ち、相手を動かし、オープンコートを作って打ち込むようにしましょう。

テニスコートを形状を考えると、実は左右方向よりも前後方向の方が距離が長いです。またフットワークは左右方向の方が動き易く、前後方向の動きの方が難しいです。したがって、相手を揺さぶるためには前後方向に動かすことも考えた方が良いでしょう。

相手を前後方向に揺さぶるための重要なショットがドロップショットです。相手を前に動かすためには欠かせないショットだからです。しっかり練習し、試合でも使ってみましょう。最初は甘くなって相手のチャンスボールになってしまうかもしれません。しかし、1度も失敗せずに上達した人はいません。サーブ&ボレーでロジャー・フェデラー選手を追い詰めたあの鈴木貴男選手も、「日本で一番たくさんパッシングショットで抜かれた」とご自身がおっしゃっています。失敗を恐れずにドロップショットを使ってみましょう。詳しくは以下の記事で紹介しています。

関連記事:テニスの中級者はドロップショットを習得しよう!打ち方を解説!

テニスで脱力してフォアハンドとバックハンドを打つメリット!

テニスの上級者と中級者を比べてみると、フォアハンドストロークとバックハンドストロークの威力と安定性においてもやはり差があります。単純にボールスピードを上げるだけならば、中級者でもハードヒットする人もいて、それなりにできます。しかし、スピードを上げるとネットやアウトが多くなり、相手コートに入れる確率が下がります。安定して相手コートにボールを入れる技術が上級者にはあります。

通常は、自分がコントロールできる範囲のスピードでストロークを打つように、テニススクールでは指導されます。しかし、相手コートに入れることだけを最優先にして、ゆっくりしたボールを打つだけでは、ストロークの威力を上げることはできません。上級者を目指して少しずつストロークのレベルアップをする努力も必要です。

そのためには何をすれば良いのでしょうか?これは厳密には人それぞれ得意なことと課題がありますので、その人のストロークを見てみなければ正確なことは言えません。それでも多くの人に当てはまるのは、「もっと脱力して打つこと」です。これは以外に感じるかもしれませんが、中級者がストロークの威力をアップしようと努力し始めると、多くの場合は余計な力が入り過ぎて力んでしまうことが多いことが理由として挙げられます。不自然な力みが身体のバランスを崩してストロークを不安定にします。変なフォームで力んで打つことで怪我をしてしまうこともあります。

誤解のないようにさらに詳しく説明します。脱力すると言っても、全身の力を完全に抜くという意味ではありません。極端なことを言えば、本当に全身の力を完全に抜いてしまったら、コートに立っていることもできないからです。ここで言う「もっと脱力して打つこと」というのは、力を入れるべきところには適度に力を入れるということです。威力のあるストロークを打とうとする人は、力が入りすぎていることがほとんどで、特に腕に力を入れすぎていることが多いです。そのためもっと腕を脱力して、体幹を軸とした回転運動で腕を振り回していくイメージを持った方が楽に威力のあるボールが打てますし、ストロークも安定するということです。詳しくは以下の記事で紹介しています。

関連記事:テニスで脱力してフォアハンドとバックハンドを打つメリット!

まとめ

テニスの上級者になるために「フォアハンドを武器にする」をテーマとして解説しました。単純にスピードを出すだけが重要ではなく、安定性を確保しながら、相手が打ち難いところへ打つことが重要です。そのためにはスピンの回転量のコントロールとスピードのコントロールが重要です。またスピードのあるボールをドライブで強く打ち返すことは難易度が高いので、上手くスピンをかけて打ち返せるようにしたいです。

▼▼テニスの上級者になるために必要なことについてはこちら▼▼
テニス上級者への道!強くなるにはこれが大切!

スポンサードリンク


-テニス
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

GODAI港北テニススクールのおすすめの楽しみ方!

スポンサードリンク GODAIテニススクールの中で横浜市都筑区の港北みなもの中にあるのが、GODAI港北テニススクールです。私はここに入会してテニスのレッスンを受け始めてから5年経ちました。それな …

テニスの中級からスピンサーブの威力を高める!スイングとトス!

スポンサードリンク テニススクールの中級レベルと上級レベルのサービスは何が違うのでしょうか?個人差もありますが、多くの場合、上級レベルの人は威力の高いスピンサーブが打てます。サービスの威力を高めよ …

GODAI港北テニススクールをおすすめする理由とは?

スポンサードリンク テニススクールもいろいろとあります。実際に私も複数のテニススクールに入会し、スクール生としてレッスンを体験し、比較しました。そして現在はGODAI港北テニススクールでテニスを楽 …

テニスで脱力してフォアハンドとバックハンドを打つメリット!

スポンサードリンク テニスの中級レベルの人で、練習してもストロークの回転数やスピードが上がらない・安定しない・フットワークがあまり良くないという場合は、無駄な力が入り過ぎている可能性があります。意 …

テニスの片手バックハンドでスピンを打つ!低い打点・高い打点

スポンサードリンク 中級レベルのテニスプレーヤーにとって、片手バックハンドのスピンはもっとも習得することが難しいショットのうちの1つです。それでも諦めず、試行錯誤を続けていけば、必ず習得することが …

最近のコメント