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アイリスオーヤマのテレビの口コミ・評判は?販売店は?録画は?リモコンで音声操作できる!

仙台4Kテレビ・ビデオ

最近は家電量販店やホームセンター、Amazonなどでアイリスオーヤマのテレビ「LUCA」を見かけることが多くなりました。

アイリスオーヤマは、コロナ禍の初期のマスクが不足していた時期に大量生産し、大きな注目を集めました。家電製品では、LED照明が普及し始めた頃に参入し、知名度を上げ、その後もいろいろな家電商品を発売し、人気となっています。

そんなアイリスオーヤマの販売するテレビ「LUCA」の評判はどうなのでしょうか?以下に紹介します!

*Amazonで売れているアイリスオーヤマのテレビは、24V型 液晶テレビ 24WB10です!

アイリスオーヤマ 24V型 液晶テレビ 24WB10 ハイビジョン 裏番組録画対応 外付HDD録画対応

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アイリスオーヤマのテレビの売れ筋は?

アイリスオーヤマのテレビのAmazonでの売れ筋を紹介します!日々売れ行きは変化していますので、以下は2022年2月26日時点の情報です!

アイリスオーヤマ40V型フルハイビジョン液晶テレビLUCA LT-40C420W

Amazonでもっとも売れているアイリスオーヤマのテレビは、「40V型フルハイビジョン液晶テレビLUCA LT-40C420W」です!

とくかく安いことが魅力です!白いボディのテレビというのも、インテリアにマッチすれば綺麗ですね。

 

アイリスオーヤマ 40V型 液晶テレビ LUCA LT-40C420W (ホワイト) フルハイビジョン 裏番組録画対応 外付けHDD録画対応
外付けHDDを付ければ、裏番組録画もできます。

40インチでフルハイビジョンということがポイントです。なぜなら競合他社を含めても、40インチで4Kのテレビはほぼ無く、40インチならばほぼすべてフルハイビジョンです。したがって、40インチを選ぶならば、4Kテレビと比較する必要はありません。

フルハイビジョンということは、4Kテレビのように4K未満の解像度の地デジ放送などを4Kまでアップコンバートする必要がありません。このアップコンバートは各社の映像エンジンの性能の違いが目立つところなのですが、4Kへのアップコンバートしないのであれば性能を差別化する必要もありません。

つまり、自然な感じで綺麗に地デジ放送・BS放送を視聴することができます。かなり綺麗ですよ!

アイリスオーヤマ24V型ハイビジョン液晶テレビ24WB10

2番めにAmazonで売れているアイリスオーヤマのテレビが、24V型ハイビジョン液晶テレビ24WB10です。「今、テレビはこんなに安いの!」と驚くような価格です。

アイリスオーヤマ 24V型 液晶テレビ 24WB10 ハイビジョン 裏番組録画対応 外付HDD録画対応
24型のテレビならば、ハイビジョンの解像度で十分に綺麗に見えます。自分専用の小型テレビとして購入する人が多いようです。
外付けHDDを取り付ければ、裏番組録画もできます。

アイリスオーヤマ32V型ハイビジョン液晶テレビLUCA LT-32C320B

32V型液晶テレビLUCA LT-32C320Bは、解像度1366×768のハイビジョンテレビです。外付けHDDに裏番組録画ができます。とにかく安いので売れています!


アイリスオーヤマ 32V型 液晶テレビ LUCA LT-32C320B ハイビジョン 裏番組録画対応 外付HDD録画対応

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アイリスオーヤマのテレビの口コミ・評判は?

アイリスオーヤマは、2018年11月からテレビを発売し、テレビ事業に参入しました。もともとテレビメーカーではない企業が、委託生産(OEM)を活用して自社ブランドのテレビを発売する事例はありますが、アイリスオーヤマは日本の大手電機メーカーを退職した技術者を多数中途採用し、自らテレビを開発できる体制を整えました。

もちろん、液晶パネルなどのテレビの主要部品を海外から安く調達できる業界の状況のため、テレビを開発・製造するための多くの部分を自社開発する必要がありません。主要なテレビメーカーでさえ、他社製品と差別化することが難しい状況です。

そのためアイリスオーヤマも参入し、自社ブランドのテレビを開発・製造できるわけです。

アイリスオーヤマのテレビの評判・口コミは、おおよそ「画質にそれほどこだわらないユーザーに好評」というものです。

以下でさらに詳しく解説します。

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アイリスオーヤマのテレビの価格は?

アイリスオーヤマのテレビの価格は、SONYなどの日本の一流テレビメーカーのテレビと比べてもちろん安いです。もともとテレビメーカーではないアイリスオーヤマが、後発でテレビ事業に参入するわけですので安くなければ勝負になりません。

問題は安さを武器に日本のテレビ市場に参入してきた中国メーカーと比べて安いのかと言う点ですが、残念ながらいいとこ同レベルか、どちらかと言うと少し高い機種が多いです。

つまり、日本ではまだなじみが薄い中国メーカーに比べると、圧倒的に知名度が高いアイリスオーヤマと言うブランドの強みを活かしているとも言えます。

ただし、中国メーカーのハイセンスとTCLは、いずれも世界有数のテレビメーカーで、多額の研究開発投資をしているメーカーであることが徐々に日本でも知る人が多くなり、評価が上がっていますので、アイリスオーヤマも安さだけでは勝負しにくいでしょう。

アイリスオーヤマはホームセンターでもテレビを販売

アイリスオーヤマは、2018年11月に最初にテレビを販売し始めた時に、ホームセンターでもテレビを販売しました。通常、ホームセンターでは大手テレビメーカーは積極的にテレビを販売していないため、それらと比較されることなくアイリスオーヤマのテレビを買ってくれるお客さんがかなりいたようです。

これまでホームセンターでいろいろな商品を販売してきて、販路を持っているアイリスオーヤマならでは戦略です。手強いライバルがいない売り場なら、ある程度満足できるレベルのテレビならば売れますよね!

実際、テレビの画質・性能は年々向上しており、それほど画質にこだわらないユーザーであれば十分なテレビはほとんどで、アイレスオーヤマのテレビもそんな画質・性能です。

現在は、ホームセンターでは、カインズ、ケーヨーデイツー、コーナン、コメリ、ジョイフル本田などで販売しています。

アイリスオーヤマのテレビの販売店(ホームセンター以外)

ホームセンター以外では、もっとも代表的なのはアイリスオーヤマの公式サイト(アイリスプラザ)です。またAmazonでも販売されています。

テレビですので、ヤマダ電機、ビッグカメラ、ノジマ、コジマなどの主要な家電量販店でも販売されています。

おそらくこれらの販売ルートのいずれかで入手しやすいルートがあると思いますので、そちらを利用すると良いでしょう。

アイリスオーヤマの4Kテレビの特徴は?

アイリスオーヤマでは、「ガイアの夜明け」や「カンブリア宮殿」などのテレビ番組で何度も紹介されているように、月曜日に開催される名物の商品企画会議があります。ここで開発担当者がアイリスオーヤマの経営層を相手に開発中の新商品をプレゼンし、OKをもらわないと発売できないという真剣な会議です。

長年、多数の商品がこの会議を経て市場に出ています。そんな百戦錬磨の人々が見て「売れる!」と考えられる商品のみが発売されます。

当然のことながらアイリスオーヤマのテレビもこの会議を経て発売されたはずです。そもそもテレビメーカーではなかったアイリスオーヤマが、どのような商品企画をしたのでしょうか?それが以下のような特徴です。

アイリスオーヤマのテレビのリモコンは音声操作ができる

アイリスオーヤマには、音声でテレビを操作できるリモコンが付いた機種があります。価格もそれほど高くありません。


通常は、テレビには多数のボタンが付いたリモコンが付属していますが、その中で頻繁に使うボタン・機能もそれほど多くはないことがほとんどです。あまりに複雑なリモンでは、人によってはかえって不便に感じることがあります。

またリモコンは乾電池を入れなければならず、電池が切れてしまった時には不便です。

このアイリスオーヤマのテレビならば、主な操作をリモコンから音声ですることができ便利です。電池も不要です。

他社のテレビでは、スマホをリモコン代わりに使える機種もありますが、テレビの操作をするのにスマホのアプリを起動しなければならないのは案外面倒です。難しい操作をせずに、声だけで簡単に操作できるのは便利でしょう。

口コミでは、テレビの音声を拾って勝手にテレビを操作してしまう誤動作が報告されています(*口コミ情報なので、真偽のほどは不明です)。確かにテレビでドラマを観ていて、俳優が「テレビを消して」というセリフを言った途端、テレビが消えてしまったらショックですね・・・。

おそらく、技術的には音声操作をするためのマイクをある程度テレビから離し、マイクの指向性を高めることで解決するのではないかと推測します。またiPhoneのSiriのように、「ねえ、るか」をスタートのキーワードとすることで、かなり誤動作を防げそうな気もしますので、どのぐらいの頻度で誤動作が起こるのか、口コミ情報だけではよくわかりませんね。

しかし、継続して販売されているので、それほど心配する必要は無いでしょう。

アイリスオーヤマのテレビで録画するには?

アイリスオーヤマの多くの機種では、USBに別売りの外付けHDDを接続することにより、簡単に録画ができるものが多いです。Wチューナーやトリプルチューナーモデルならば、視聴している番組の他に裏録もできます。

テレビから番組を録画する方法としては、BD・HDDレコーダーを接続する方法もあります。しかし、費用のことを考えれば、USB接続の外付けHDDを利用する方法が圧倒的に安いです。

このような多くのユーザーが必要とするポイントを見極めて選んでいるところが、アイリスオーヤマらしいですね。

アイリスオーヤマのテレビは壁掛けできる?

アイリスオーヤマのテレビは、以下のような壁に取り付けるための器具を使えば壁掛けできます。これは、アイリスオーヤマのテレビに限らず、他社のテレビでも通常は同様です。


上記の商品の販売ページなどにも説明されていますが、壁掛けする壁の部分にこの器具を取り付けることができ、さらにこの器具とテレビの重さに十分に耐えるだけの強度が得られることが必要です。

アイリスオーヤマのテレビは壊れやすい?3年保証があります!

アイリスオーヤマのテレビは壊れやすいのでしょうか?口コミ情報を調べてみると、購入して1年以内に壊れたというものもあります。これが事実であるとしても、それだけでアイリスオーヤマのテレビが他社のテレビに比べて壊れやすいのかどうか不明です。

現在日本で販売されているテレビの多くは、ほとんどの部品が中国製ですし、組み立てのかなりの部分も中国で行われていることが珍しくありません。機種によってはすべて中国で製造し、輸入しているものもあります。

数多くの部品が使用されているため、その中の1つでも品質・耐久性に問題があるものがあれば、そのテレビが不良品になります。実際、私もSONYと東芝のテレビを購入して使用していたところ、両方とも7年使えず、もっとも短いものでは3年程度で壊れました。

工業製品の場合、製造したすべての製品が同じタイミングで壊れるわけではなく、早く壊れるものと長持ちするものがあります。どのメーカーでも早く壊れる製品がある程度の確率であります。これらの平均があまりにも短いと耐久性に問題があることになります。

アイリスオーヤマのテレビが順調に販売台数を伸ばしていること、ほとんどのテレビメーカーの保証が1年なのに対し、アイリスオーヤマでは3年の保証を付けていること、アイリスオーヤマがいろいろな種類の家電製品を販売し、好評なものが多いことなどから総合的に考えてそれほど心配しなくてもよいでしょう。

それでも故障してしまったら、どうしてもハズレを引いてしまうことはありますので止むを得ないと思うしかないでしょう。

アイリスオーヤマの4Kテレビの画質の評価は?

最近は液晶テレビの価格も安くなりました。様々な技術が駆使されて画質も向上してきていますので、10万円以下のテレビでも直下型バックライトでHDR対応の大型4Kテレビが多数あります。

つまり、5〜10年前のテレビの相場観からすると、10万円以下のテレビでも驚くほど高画質のテレビが手に入ります。アイリスオーヤマのテレビもそんなお買い得感のあるテレビで、特にこれまで使っていたテレビが5〜10年経ったので買い換えようというユーザーにとってはかなり満足できるものでしょう。

しかし、現在の他社製品と比べて画質の評価をすると、もう少し厳しい結果になります。これは当たり前のことですが、SONYの上位機種と比べると画質は大きな差があり、負けています。画質にこだわる方にはSONYなどの上位機種をおすすめします。

そうするとライバルは、ハイセンス(Hisense)やTCLなどの中国メーカーの機種比較になるでしょう。

ハイセンスは、東芝映像ソリューションを買収し、東芝レグザの技術を駆使して高画質のテレビを開発しています。さらに中国メーカーらしくコスト競争力が強く、格安の製品を販売しています。

TCLは、世界第2位のテレビの販売台数を誇る巨大テレビメーカーで、最先端の技術を惜しげもなく投入しています。SONYよりも断然テレビの販売台数が多いわけですので、その力はすごいです。

正直なところ、同じ価格帯のテレビを比較すると、アイリスオーヤマよりもハイセンスとTCLの方が画質が上の印象があります。実は、完全に価格が同じということはなく、スペックも微妙に違うので精密な比較が難しいです。どちらかというと少しアイリスオーヤマの方が高いことが多いです。

アイリスオーヤマのメリットは、これらの中国メーカーよりも日本での知名度が高く、ある程度品質への信頼度が高いことです。それにプラスして、前述の音声操作などのユニークな機能を搭載している点です。

したがって、画質にそれほどこだわらず、これらの機能を便利と感じる方にはおすすめです。4K液晶テレビの場合、10万円以下の機種と10万円以上の上位機種で画質に大きな差があります。その違いがすぐにわかる方には他社の上位機種をおすすめします。

まとめ

最近注目されているアイリスオーヤマのテレビ「LUCA」について紹介しました。後発でテレビ市場に参入したメーカーとして、ユニークなテレビを販売しています。アイリスオーヤマのファンは一度チェックしてみるとよいでしょう。

Amazonとヤマダ電機が共同開発した「FUNAI Fire TV内臓テレビ」についてこちらの記事で紹介しています。

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