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テニススクールの選び方!GODAI港北テニススクールの評判・コーチ・施設は?

テニス

テニスは好きですか?初心者の方も、以前やっていた経験者の方も、テニスをやりたくないですか?

テニス部やテニスサークルなどに所属している方、プロテニスプレーヤーの方などを除けば、定期的にテニスを楽しもうと思うと、テニススクールに入るのが良いでしょう。1人でも、テニススクールに入ればコーチに指導を受けられて、レベルアップできます。

これまで3つのテニススクールに入会し、レッスンを受けたことがある経験に基づいて、テニススクールの選び方とGODAI港北テニススクールについて紹介します。

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テニススクールの選び方:施設・コーチ・レッスン

「良いテニススクールとは何か?」ということは、トップレベルやプロを目指すような方々の場合は難しいかもしれませんが、一般の人レベルであれば「施設」「コーチ」「レッスン」についてチェックしてみれば、かなり良いテニススクールを見極められるでしょう。

施設

テニスはコートのサーフェスに種類があります。ウィンブルドンのような芝コート(グラスコート)は、テニススクールではまずありません。通常は、ハードコート、オムニコート(砂入り人工芝コート)、室内コート(カーペットコート)、クレーコートです。

望ましいのは「テニススクールが保有する専用のテニスコート」であることです。公営コートなどを、時間的に借りてテニススクールを行なっているケースでは、施設が老朽化してしまっていることが多いようです。コートがひび割れていたり、傾いていたりすることもあります。そのようなコートではストレスが溜まりますし、怪我をするリスクも多くなるでしょう。

テニス大会で上位入賞を狙うには大会と同じサーフェスで練習することが望ましく、さらに上のレベルで多くの大会にエントリーしようとすると色々なサーフェスで練習する必要があります。しかし、一般の人が週に1回程度のレッスンを受けて、快適にテニスをする場合には、なんと言ってもインドアテニスコートがおすすめです。

インドアテニスコートにもいくつかのタイプがありますが、ビル内などにある空調完備のカーペットのサーフェスのテニスコートが最高です。

週に1回テニスをやるようになって、テニススクールが楽しくなってきた時に一番嫌なのが雨などの天候によりテニスができなくなることです。ビル内のインドアテニススクールならばそのようなことは通常はありません。

また風が強い日、猛暑の日、花粉やPM2.5などが大量に飛んでいる日も、テニスをするのもかなり大変なのですが、1年中空調完備のインドアテニスコートならばいつでも快適です。さらにサーフェスがカーペットであれば、砂や泥で汚れることもなく、嬉しいです。

一度こんな快適なインドアテニススクールでテニスを体験してしまうと、もう病みつきになってしまいます。

サーフェス以外では、インドアですので照明と天井の高さは重要です。薄暗くないような照明の配置・明るさであれば良いですし、天井もある程度ロブが打てる程度の高さがあれば大丈夫です。

コート以外では、コート周辺のベンチ、ロッカー、シャワー、洗面所、トイレが綺麗で使いやすければ良いでしょう。また車でテニススクールに行くならば、駐車場も必要ですね。

施設については以上をチェックしてみると良いでしょう。

コーチ

テニススクールではコーチにレッスンを受けるので、コーチのクオリティは最重要ポイントの一つです。

まずコーチは、「日本プロテニス協会認定プロフェッショナル(JPTA認定プロフェッショナル)」であることは必要です。これはテニスコーチのライセンスですので、これを持っていなければプロのテニスコーチではありません。

テニススクールではテニススクールの大学生にコーチをやらせている場合があります。どんなに上手くても、プロと素人は差があるものです。さらにテニス大会などで上位入賞の戦績があると良いでしょう。

テニスが上手いだけでは良いコーチとは言えません。レベル・体力に合わせて的確な指導ができてこそ良いコーチと言えます。

さらにサービス業ですので「接客態度」も重要です。一昔前は、やたら体育会系で厳しいだけのコーチもいましたが、最近のテニススクールはそのようなことはなく、気分良く楽しくテニスをやらせてくれます。

また「接客態度」というものは、個人のコーチに委ねるものではなく、テニススクールとして統一感を持って、「こういう時はこうする」的なやり方をするべきものです。したがって、「接客態度」が良いコーチもいれば「接客態度」が悪いコーチもいるのもおかしな話です。

良いテニススクールは、テニスウェア・指導方法・接客態度に統一感があって、レベルが高いものです。

レッスン

スクールに来る人は初心者から上級者までいますので、レベル別にクラス分けされ、適切なレッスン内容になっている必要があります。通常はレベル別にクラス分けされていますが、あまりにスクール生が少ないスクールでは、上手くレベル分けできていないこともあるかもしれません。

通常は80-90分程度のレッスン時間が多いようですが、準備体操の時間を含む場合と含まない場合がありますので、実際にスクールで確認するのが良いでしょう。運動不足解消のためにテニススクールに通い始めた場合、最初はレッスンが体力的に辛いと感じることがあるかもしれませんが、しばらく通っているの体力がついて慣れてくるものです。

レッスンのメニューは、通常はよく考えられてプログラムされています。もしコーチの気まぐれでその日にやることを決めているならば要注意です。

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テニススクールの選び方:体験レッスンを受ける

前述のようなチェックポイントでテニススクールを見るのに、一番手軽で確実な方法は「体験レッスン」を受けることです。通常は有料ですが、キャンペーン期間中は無料になったり、入会金などが割引になることもあります。いずれにしてもいきなり入会するよりは、体験レッスンを受けてみて、納得してから入会手続きをとった方が良いでしょう。

体験レッスンを受けてみれば前述のことは実感できる思いますし、さらにチェックポイントを意識してレッスンを受ければより確実でしょう。


テニススクールもいろいろとあります。実際に私も複数のテニススクールに入会し、スクール生としてレッスンを体験し、比較しました。そして現在はGODAI港北テニススクールでテニスを楽しんでいます。なぜこのテニススクールを選んだのでしょうか?以下に紹介します。

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GODAI港北テニススクールをおすすめする理由とは?

前述のように、良いテニススクールであるのかどうかをチェックする基本的なポイントがいくつかあります。

GODAI港北テニススクールについては、これらのチェックポイントを高いレベルで満足していることは言うまでもありません。ここではさらに詳しい最新のポイントについて紹介します。

GODAI港北テニススクールのITの活用

ITの活用は、すでにやっているところ、それを使っている人からすると「当たり前」と感じるのですが、それが無いところと比べると違いは雲泥の差です。

GODAI港北テニススクールのスクール生がもっとも使うシステムは、レッスンの欠席や振替などをインターネット経由でできるシステムです。私もスマホ経由で利用しています。

スケジュールや健康上の都合などでレッスンに行けなくなってしまった場合、このシステムで事前に欠席の手続をしておけば、その分を別の日程に振替えることができます。

ただし、このWEBシステム経由で連絡する場合は、レッスン開始の3時間前までです。振替はその期の間にしなければならず、次の期に持ち越せません。

振替をする時も、どの時間帯のどのレッスンに振替可能であるのかをスマホから簡単にチェックすることができます。もちろんフロントに電話することによっても手続きできるのですが、スマホからのWEBシステムで手続きする方が簡単で素早くできます。

もう1つ、注目すべきITの活用例として、GODAI港北テニススクールでは「すぽきゃす」というPodcastです。GODAIグループに所属しているコーチへのインタビューを配信しています。

毎回30分前後のかなり長いインタビューで、そのコーチの人となりやレッスンについての考え方などがよく分かります。普段のレッスンの時は、テニスのレッスンそのもので時間一杯ですので、コーチ自身のことについて話を聞く機会はほとんどありませんので、この「すぽきゃす」は有意義です。

なぜならテニススクールのレッスンと言っても、突き詰めれば人間と人間のやり取りですので、どんなに内容が良くても相性というものがあります。コーチの人となりをを知って、自分と相性が合いそうなコーチのレッスンクラスを選ぶと楽しめるでしょう。

GODAI港北テニススクールのコーチのレベルが高い

多くの分野で言えることですが、時代とともに技術や道具なども進歩し、変わっていきます。テニスにしてもそうです。ラケットの進歩などによって、技術そのものも変わってきていますし、プレースタイルも変化しています。スクール生にテニスを指導するコーチとしても、常にテニスについて学び、技術をレベルアップする必要があるでしょう。さらに指導方法としても同様です。

GODAIグループでは、GODAIスポーツアカデミーという学校を運営しています。日本プロテニス協会公認の学校で、テニスコーチを育成する学科を持っています。実際にここで育成したコーチをGODAIテニススクールで採用しており、その指導を受けることができます。

そうような体制からも、指導方法について常に改良を続ける意識が高いコーチが多く、またビジネスとして一般の人がテニスを楽しめるような雰囲気作りに努力しているコーチも多いです。このようなことは数値化して示すことは難しいのですが、スクール生にとっては非常に重要なポイントです。

GODAI港北テニススクールのおすすめ楽しみ方

私はこれまでに複数のテニススクールでレッスンを受けたことがありますが、テニススクール選びで重要なことは、「通い易く、快適に、楽しくテニスができること」です。

まず「通い易い」ということは、一つはアクセスが良いということ。これは人それぞれ住んでいる場所が違いますので、自宅等からアクセスが良いことが大切です。

GODAI港北テニススクールは、横浜市営地下鉄のセンター北駅およびセンター南駅から徒歩5分の便利な場所にありますので非常にアクセスが良いです。また車でのアクセスでは、実は駐車場への入れ易さが重要です。ここは港北みなもの収容台数1,000台の駐車場が利用できますし、駐車場の入出場もスムーズなので非常に便利です。

「快適」という点では、インドアで空調完備で、コートはきれいなカーペットコートなので最高です。オムニコートのように砂はありませんし、花粉やPM2.5も関係ありません。猛暑や真冬の寒さも気にする必要もありません。強風や雪が降った時にもいつものレッスンの時間にテニスができますので、最高です。ロッカー等の設備も不満はありません。

「楽しく」という点では、コーチは専属プロですのでレベルが高く、GODAIグループとして教え方・スクール生への接し方が定められているのが、明るく楽しい雰囲気でテニスができます。

このようなGODAI港北テニススクールのおすすめ楽しみ方は、自分なりに思いっ切り身体を動かして、明るくテニスをすることです。やればやるほどレベルアップできますし、体力もついてきます。コーチや同じクラスの人々とも、明るくテニスをして、交流しましょう!

以下、実際に私が体験した順番で、さらに詳しく紹介します。

GODAI港北テニススクールで体験レッスン・入会

GODAI港北テニススクールに入会するかどうか検討されている方は、港北みなもにアクセスしやすい場所に住んでいる方と思いますので、まずはテニススクールを見学に行ってみましょう。フロントで見学したい旨を伝えれば、営業時間内であれば見学させてもらえるでしょう。コートの近くからレッスンの様子を見学すれば、テニススクールの雰囲気を感じることができるでしょう。

かなり入会に前向きであれば、早速体験レッスンに申し込みましょう。GODAI港北テニススクールのサイトに案内が出ています。自分のテニス歴を言って、適当なクラスで体験させてもらいましょう。実際にロッカールームなどを使い、体験レッスンを受ければ、おおよそ自分に合っているのかどうか分かるでしょう。体験レッスン後に、気に入れば入会手続きができます。

GODAI港北テニススクールでレッスン

入会すると、自分が申し込んだクラスでレッスンを受けることになります。通常クラスではレッスンは80分ですので、それまではあまり運動をしていない人でしたら、最初はちょっときつく感じるかもしれませんが、週に1回通い続けていると徐々に体力がついてくるので心配要りません。

レッスンは、1期3ヶ月/12回が基本です。レベルごとに、各週の練習メニューが計画されており、そのレベルで習得すべき技術を練習します。私は、以前、別のテニススクールで初中級で、約15年ぶりにテニスを再開しました。体験レッスンを受けて、初中級に入れてもらえましたので、そこで練習し、1年半ぐらいで中級に昇格しました。その後は中級で練習しています。

テニススクールで初めて習うショットは、普通は始めから上手くできません。それでも、次の気になるとまた同じメニュー(*多少アレンジされていることもあります)が巡ってくるので、さらに練習できます。このように練習メニューを意識し、それを習得するようにしていけば、無理なく上達できます。

GODAI港北テニススクールの大会に出る

ある程度、サーブ、フォアハンドストローク、バックハンドストローク、ボレーなどが打てるようになったら、スクール内のテニス大会に出場してみましょう。年に何回かスクール生が参加できるシングルスとダブルスの大会がありますので、都合が合えばできるだけ出場してみることをおすすめします。

練習と試合はかなり違うことが体験できるでしょう。その体験が、普段のレッスンの励みになりますし、試合で勝つためには何が重要なのかを理解すれば、練習も試合を意識したものとなるはずです。

私も、初めてシングルスの大会に出た時はボコボコにやられて、全敗でした。それでも試合に勝つために自分はどのようなショットをもっと練習しないといけないのかが分かりましたし、もう少し練習すれば、1回ぐらいは勝てそうな気がしました。つまり、自分を負かした相手も、手の届かないほど高いところにいるわけではないという距離感がつかめました。

具体的な目標ができると楽しくなりますし、自分もレベルアップできるものです。

GODAI港北テニススクールの上達を加速させる!

私は、テニスを再開した年齢がかなり遅かったので、現在はアラフィフになってしまいました。冷静に自分の今後のテニス人生を考えると、あと数年以内に中級から上級に昇格しないと、もしかしたら一生上級にはなれないかもしれないと感じるようになりました。さすがに50台後半になると体力は下り坂になるような気がしますので、パワーは落ちますし、スピード・持久力も落ちるでしょうから。

私よりも若い方々も、より充実したテニス人生を楽しむには、少しでも早くレベルアップした方が良いでしょう。自分らしいテニスをしたり、強いライバルと試合の駆け引きを楽しめるレベルに到達したいものです。

そう考えると、確実で効果がある方法は、練習時間を増やす方法です。週に1レッスンよりも2レッスンの方が、2倍のスピードで上達できる可能性があります。これは6年が3年になると考えると、価値が高いような気がします。ある程度のレベルまで到達できれば、その後は大きくレベルダウンはしないと考えられますので。

週に2回行くことが時間の都合で難しいという方は、同じ日に2レッスン続けて受けることをおすすめします。体力的に少々きついのですが、それも続けていればこなせるだけの体力がつきます。つまり、技術だけでなく体力アップという点でも効果があるということです。これだけでも試合では有利です。

費用的に2レッスンは無理という方は、3ヶ月で8回分の「フリー8」というシステムもありますので、これを利用すると良いでしょう。早くレベルアップして、上のレベルのテニスを楽しみましょう。

またGODAI港北テニススクールでは、テーマ別レッスンやダブルスのフォーメーションのレッスン、トーナメントクラスなど、もっと上達したい人にとってはさらに高みを目指せるレッスンがいろいろとありますので、きっと満足できると思います。

まとめ

テニスは良い環境があれば、長期にわたって楽しめるスポーツです。最近はテニススクールで60歳台の人を見ることも珍しくありません。良いテニススクールを見つけてテニスを楽しみましょう!

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