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テニススクールの中級レベルのボレストのコツは?

投稿日:2019年2月27日 更新日:

テニススクールのレッスンでは、前半の早い段階で、ボレスト(ボレー対ストローク)の練習をすることが多いでしょう。中級レベルになると、ストロークのスピードもそれなりに速くなってきますし、それを打ち返すボレーのスピードも当然速くなってきます。そのためボレストのラリーがあまり続かなくなって悩む人も少なくないようです。ボレストのコツについて紹介します。

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テニススクールの中級レベルのボレスト

初級レベルの場合、ボールのスピードも比較的遅かったのが、中級レベルになると男性だけでなく女性もボールのスピードが速くなってきます。そうするとボレストのあまり続かない人は、ボールを打った後に次のボールへの準備が遅く、間に合わないために打ち損じてしまうことが多いようです。

ボールを打った後にスプリットステップをして次のボールに備えるということはテニスの基本ですが、通常のレッスンメニューの中ではボレストが店舗が速く、素早い動作が必要とされます。テニススクールの中級レベルでは、これができている人が少ないようで、ある程度速いボールに対してこれがきちんとできるのであれば上級レベルと言えるでしょう。

次項以降で、ストロークとボレーに分けてさらに詳しく解説します。

第テニススクールの中級レベルのボレストのストローク

中級レベルの人によくあるのは、ストロークを打った後に自分のボールの行方を眺めていて、足が止まってしまうことです。そのようなクセのある人は、スプリットステップもできて無く、慌てて次のボールを打ちにいかねばならず、打ち損じが多くなります。

そもそもスプリットステップをしっかりできていない人は、やろうと思ってもいきなりテンポの速いボレストの中ではできないものです。自分で素振り&フットワークの練習をして、その時にしっかりスプリットステップの動きをするようにしましょう。そしてテニススクールのレッスンの時にも、そのことを忘れずに実践するようにしましょう。これだけで一歩前進です。

次に反応を速くするために、向かってくるボールの軌道をよく見て、判断を速くするようにしましょう。例えばフォアハンドストロークで打つのか、バックハンドストロークで打つのかの判断は、ボレーヤーと正対した時に正面から右側ならばフォアハンドと決めておき、(右利きの場合)左肩よりも左側ならばバックハンドという具合です。特に身体に近いボールは打ちにくいので、正面に来た時にどのように足を動かして打つのかを自分で練習しておくと良いでしょう。

コーチがボレーヤーの場合は、意図的に短いボールを打ったり、左右に振ったり、ベースラインギリギリに打ったりしてくれることが多いでしょう。これらのボールが来た時にどのような打ち方をするのかを決めておいて、自分でフットワークの練習もしておいてから、実際に相手のボールをよく見るようにすれば反応も速くなります。

ベースライン際のボールは、あまり下がる時間的な余裕もないでしょうから、ライジングで打つことも必要となります。そのような状況もイメージして、事前に素振り等の練習をしておけば、自然と身体が反応できるようになるでしょう。

またどうしてもボールが戻ってくるのが速すぎて、十分に打てないこともあります。そんな時は、スライスで返球して時間を作ったり、さらに厳しい時は面だけ作ってゆるく返したりするなどしてつなぐようにして、無理に強くスイングしないようにしましょう。そのように苦しい状況でも返球し、さらにスピードを落として時間を作れるようにできれば試合でも役立つはずです。

フォアハンドストロークについても、スピン量を増やしてスピードを調節するなどすれば、時間を作れるようになります。


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テニススクールの中級レベルのボレストのボレー

ボレストのボレーも、ボールのスピードが上がれば難易度が上がります。速いボールをボレーするとバックアウトしやすく、特にローボレーではネットを越えさせるために上方向へ打たなければならないので、ボールを長さに注意しながらコントロールしなければなりません。またボールが速いと準備が遅れてインパクトの時の面の向きがぶれやすく、しっかり打点と打つ方向を意識しない正確に返球できません。

ボールのスピードにはある程度慣れが必要です。慣れない内は、速い球が来たというだけで身体に力が入り過ぎてしまうこともあります。ところがベースライン付近からならば、思ったよりは時間があることもあり、身体に余計に力が入ったために上手く動けないということもあります。まずはボールを見て慣れましょう。何球か連続で速いボールを受けていると、案外テンポがつかめてくるものです。

ボレーの場合は、ストロークよりもスプリットステップをして次のボールに備えることは容易でしょう。どちらかと言うと、正面に来たボールをフォアボレーするのかバックボレーするのか迷って、判断が遅れることがミスにつながりやすいです。正面でも右肩よりも左側ならばバックボレー、右肩付近から右側ならばフォアボレーなどと決めて練習しておけば素早く反応できるでしょう。

しっかりボレーをコントロールするために重要なのは、打点です。速いボールが来ると思うと、前述のように力が入りやすく、むしろイメージよりもボールが遅くて待ちきれず、前のめりになってボールを迎えに行ってボレーすることが多くなります。これはハイボレーではバックアウトしやすくなり、ローボレーでは面が上を向いてインパクトし、相手のチャンスボールになってしまうことがあります。通常はもっとボールを呼び込んで、正しい姿勢で打つようにすればボールをコントロールしやすく、スライス回転もかけやすくなります。

ストローカーから速いボールが同じテンポで来るのならば、案外慣れてくればしっかり面を作って打ちやすくなります。一番難しいのは、スピン、スライスなどの球種を混ぜられたり、緩急をつけたりされたときです。スピンやスライスでもさらに回転量を調節することもできるでしょう。そのような多彩なストロークでも、しっかり軌道を予測し、自分の打点で打てるように練習しましょう。それが試合では生きてくるはずです。

まとめ

テニススクールの中級レベルが悩むことの多いボレストについて、そのコツと練習のポイントなどについて紹介しました。どのようなボールが来た時のどのように返球するのかをイメージして素振り・フットワークの練習をすること、それを実践して練習することが重要です。

ボレスとのストロークでは、すぐにボールが返ってくるので、下がらずにライジングで打つ技術を身につけましょう。こちらの記事「テニスのフォアハンドで相手のスライスを下がらずに打つ方法」と「片手バックハンドの打ち方!ライジングで下がらず打つ!」で紹介しています。

ボレーについては、こちらの記事「テニススクールの中級でボレーを安定させるための矯正方法」で紹介しています。

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