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Apple Watchはいらない?いらないアプリは?ランニングコストと蒸れる問題も解説!

AppleWatchApple Watch

スマートウォッチの中で一番売れているのがApple Watch(アップルウォッチ)です。私も3年以上使い続けていますし、周囲でもApple Watchユーザーをよく見かけるようになりました。

反面、Apple Watchを使っていたのに使うのを止めてしまった人、そもそも最初から興味がない人もいます。

またApple Watchを使っていても「いらないアプリ(=使わないアプリ)」が多すぎて使いにくい場合もあります。

これらについてApple Watchのランニングコスト、蒸れる問題とともに解説します。これからApple Watchを買おうかどうか迷っている方は、後悔する前にご覧ください。

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Apple Watchはいらない?いらない人とは?

Apple Watchは、2015年に初代が発売され、2020年のSeries 6まで毎年新型が発売されてきています。世界のスマートウォッチの中ではダントツの人気です

それでも発売されてからまだ10年も経っていないわけで、必ずしも必要なものでもありません。実際、世界の人口の何%がApple Watchを使っているのかを考えても、詳しい統計データを見るまでもなく、使っていない人の方が多いです

価格がそれなりに高いことを考えても、「Apple Watchがいる人」は、「Apple Watchを楽しめる人」と「Apple Watchを使って便利と感じる人」です。

反対に「Apple Watchがいらない人」は、「Apple Watchを楽しめない人」と「Apple Watchを便利と感じない人」です。具体的にどんなところに不満を感じることが多いのか、次項で紹介します。

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Apple Watchがいらなかった人の理由!後悔した?

Apple Watchを使っていたのに使うのを止めてしまった人、つまり「Apple Watchがいらなかった人」は、どんな点に不満を感じたのでしょうか?実際、不満に感じる人が多いのが以下の点です。買ってから後悔しないように、把握しておきましょう!

デジタル機器的なデザインが好きになれない


これは完全に好みの問題です。

Apple Watchは腕時計の本体の表側に大きく有機ELのディスプレイが配置されていて、ここにいろいろなデザインの文字盤や情報が表示されるのが魅力の1つです。

反面、ディスプレイ画面であるために平面ですし、Appleのデザインらしく、側面部などもシンプルになっていて、ロレックスやオメガなどの高級腕時計が好きな人から見ると、デザインが平面的&シンプル過ぎる印象を受けることもあります。

毎日バッテリーを充電するのが面倒

Apple Watchは、毎日使用するならば1日1回程度充電する必要があります。これが最大の弱点と言って良いでしょう。

普通の腕時計ならば、バッテリーを新しくすれば1〜2年以上は使えますので、「毎日充電するなんてやってられない!」という人にはおすすめできません。

長時間Apple Watchを装着しているのが嫌

そもそもApple Watchに限らず、腕時計を装着するのが嫌な方もいらっしゃいます。特のApple Watchは長時間着用して、いろいろなデータを取得したり、通知を受けとるなどの機能を利用するものですので、腕につけないのであれば無用の長物となってしまいます。

Apple Watchの機能に魅力を感じない!いらないアプリが多い

Apple Watchは本当に多機能なスマートウォッチで、すべての機能を使いこなしている人はいないだろうと思えるほどいろいろなことができます。その中のいくつかの機能だけでも、使いこなせれば十分に便利と感じるでしょう。

しかし、現在のApple Watchの機能を便利と感じなければ、魅力はありません。これは何に使うのかということによりますので、個人差があります。

iPhoneが無いとほとんど使えない

Apple WatchはiPhoneとペアリングして使うように設計されています。購入して最初にセットアップする段階からiPhoneを使用しますので、iPhoneがなければほとんど使えないと考えて良いです。

iPhone以外のAndroidスマホなどを使用している場合は、それらのスマホを連携できるスマートウォッチを選んだ方が良いでしょう。もちろんスマホをiPhoneに変更すれば問題はありません。


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Apple Watchのいらないアプリは?

Apple Watchには多くのアプリが入っています。すべてのアプリを日常的に使っている人は開発者などを除いてまずいません。

無理して使う必要もありませんし、使わなければそのままにしておけば良いです。

しかし、Apple Watchの文字盤がスマホの画面などに比べるとずっと小さい(狭い)ので、使用しないアプリを削除(アンインストール、非表示)すれば画面のタップなどの操作がしやすくなります。

またApple Watch 3などではストレージ容量に余裕がありませんので、使用しないアプリを削除した方が容量に余裕ができ、watchOSのアップデートなどのトラブルが減ります。

Apple Watchのいらないアプリを削除する方法については、こちらの記事で紹介しています。

 

Apple Watchのランニングコストは?

Apple Watchのランニングコストはどれぐらいでしょうか?

Apple Watchの「GPS + Cellularモデル」を購入した場合は、毎月通信量がかかります。基本的にはiPhoneを契約しているキャリアとそれに付属する回線として契約することになります。ソフトバンクの場合は、Apple Watchの料金は「385円/月」です(2021年4月21日時点)。

Apple WatchのGPSモデルを購入した場合は、このような通信量はかかりません。

バンドも最初に購入したものを使い続ければ、追加費用はかかりません。バッテリーも使い続けると消耗しますが、Apple Watch 3でも3年以上使い続けても、特に問題なく使用できています。

したがって、GPSモデルならばランニングコストはほとんどかからないと考えて良いでしょう。

Apple Watchが蒸れる!対処方法は?

Apple Watchを装着している時に汗をかくと蒸れます。これはある意味当たり前で、Apple Watch以外の腕時計でも同様です。

しかし、Apple Watchの場合は、いろいろなデータを取得するために長時間装着する必要があり、特に睡眠時のデータを計測するためには就寝中も装着しなければなりません。そのため通常の腕時計以上に蒸れが気になる人もいます。

一つの解決策は、Apple Watchの中の通気性が高いバンドを選ぶことです。スポーツループは通気性の高いナイロンでできていますし、ナイキモデルでは大きな穴が多数開けられたバンドになっていますので、これらを選べば蒸れの問題はかなり軽減されるでしょう。

通常のスポーツバンドは、耐久性の高いフルオロエラストマーでできており、通気性は高くないですが、蒸れたら外してApple Watchと腕を拭いてあげれば問題ないです。むしろ、どんなバンドをしていても、蒸れたら外して拭いてあげることが必要でしょう。

またあまりきつく締めすぎないこともポイントです。詳しくはこちらで紹介しています。

Apple Watchがいる人の便利な使い方!

上記でApple Watchの不満に感じる点を紹介しましたが、世界でもっとも売れているスマートウォッチですので、愛用している人も多いです。

「Apple Watchがいる人」の便利な使い方などについて紹介します!

文字盤のデザインを変更して楽しめる

気分に合わせて文字盤のデザインを変更できる点が、Apple Watchの最大の魅力の1つです。有機ELディスプレイの画質も高く、美しいですし、購入後もOSのアップデートなどに合わせて新しいデザインが追加されるのは嬉しいです。

特に暗い場所や、夜の帰り道などでは、有機ELディスプレイの美しさに感動してしまいます。

日々の消費カロリーを計測できる

Apple Watchユーザーの多くの人が活用しているのが消費カロリー、歩数などの運動量に関する計測機能です。運動不足になりがちな生活習慣の人が、健康のために身体を動かすために利用するツールとして活躍しています。

マラソンなどのある程度本格的にスポーツをしている人も利用しています。地図上で走行・歩行した経路を表示して記録することもできますので、人気があります。

心拍数測定・心電図機能などが使える

Apple Watchを使っていて命拾いした事例などが複数報告されています。心臓の状態を計測していて、緊急時にはSOSを発信する機能もあるためです。また転倒時にSOSを発信する機能もあります。

もちろん専用の医療機器ではありませんので、心臓発作を常に発見できるわけではありませんが、心臓の状態をある程度把握できるだけでも価値が高いです。

睡眠時間を計測できる

睡眠時にもApple Watchを着用すれば、睡眠時間が計測できます。以前は、有料のアプリをインストールする必要がありましたが、最新のApple Watchならば標準でインストールされているApple純正アプリで睡眠時間を計測できます。

iPhoneに電話がかかってきた時に通知を受けられる

iPhoneに着信した時に音がならないようにマナーモードで使っている人は多いです。さらにiPhoneをカバンに入れていると、着信しても気が付かないことがあります。

そんな時にApple Watchを装着していれば、通知が来て振動で教えてくれます。もちろんApple Watchで直接通話することもできるので便利です。

アラームで音を出さずに振動で知らせてもらえる

朝、家族よりも早く起きる人は、目覚まし時計の音で他の家族まで起こしてしまうことがあります。そんな時にApple Watchを消音モードにしてアラームを設定すれば、振動だけで知らせてくれます。これは便利です!

Siriで簡単にタイマーや計算ができる

Apple Watchは画面が小さいので、指で操作するのも少々面倒です。慣れてくるとSiriで多くの操作ができます。私も毎日タイマーや計算などに利用しています。

まとめ

Apple Watchがいらない人の不満に感じる点と、いる人の使い方などについて紹介しました。後悔しないように、購入する前にチェックしてみましょう!

Apple Watchの中でSeries 3が最も安くてお買い得です!何ができるのか以下の記事でまとめました!

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